
【アクセンチュアの就職難易度は?】 新卒の採用大学や学歴フィルターがあるか調査
「アクセンチュアの採用大学はどこが多い?」就職活動をするにあたって「自分の大学から希望する企業に入社できるのだろうか……」と心配している人もいるかもしれません。今回はアクセンチュアの採用大学ランキングや採用大学一覧をチェックしましょう。併せて内定に向けた対策や、JobQ Townの口コミも確認して、アクセンチュアの就活に関する疑問を解消していきます。
アクセンチュアの就職難易度は? 人気度も併せて調査
結論から言うと、アクセンチュアの就職難易度は高いようです。
では、なぜ就職難易度が高いと言えるのかを、以下の3つをもとにご紹介します。
- 入社が難しい企業ランキング
- 就職人気ランキング
- 採用倍率
アクセンチュアの就職難易度や人気度は高い?(59位にランクイン)
東洋経済オンラインが公表した「入社が難しい有名企業ランキングトップ200社」においてアクセンチュアは200社中59位でした。
では、競合他社はどうでしょうか。
コンサルティング業界では、マッキンゼ ーがトップ、ついでボストンコンサルティンググループ、EYストラテジー、デロイトトーマツコンサルティング、PwCコンサルティングと続きます。
コンサルティング業界のBIG4に含まれている、EYストラテジー、デロイトトーマツコンサルティング、PwCコンサルティングと比べると、アクセンチュアの就職難易度は低くなっています。
だからといって内定を獲得しやすいわけではない点に注意しましょう。
また、東洋経済オンラインの「2万人の学生が投票した就職人気ランキング」において、アクセンチュアは300社中60位にランクインしていました。
採用倍率は約113.97倍(採用人数は301人〜)
リクナビによるとアクセンチュアの今年度の採用予定人数は301人〜の予定です。2025年1月時点のプレエントリー候補リスト登録人数が34,304人であることから、採用倍率は約113.97倍となります。
同じコンサルティング業界の企業の採用倍率と比較していきましょう。
参照:リクナビ
アクセンチュアのQ&A
Q.新卒の頃に戻って就職するとしたらどの企業に入社しますか?
NTTデータ、KDDI、ソフトバンク、ソニー、アクセンチュア、日立製作所。
皆さんが今新卒に戻れるとして、どの企業に入社しますか?第3〜5志望ぐらいまで理由も合わせてお答え下さい
※職種は
NTTデータ SE
KDDI 技術職(SE、ネットワークエンジニア、データサイエンティスト)
ソフトバンク 技術職(SE、ネットワークエンジニア)
ソニー 研究開発職
アクセンチュア ITコンサル
日立 IT部門(ITコンサル、SE)
とします
そのいずれでもない外資ITでSEをしている者ですが、その選択肢であれば…続きを見る