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雑貨デザイナー 資格

雑貨デザイナーになるために必要な資格は?仕事内容についてもご紹介!

みなさんは雑貨デザイナーという仕事についてご存知ですか?雑貨デザイナーとは、その名の通り様々な雑貨全般のデザインを担当する仕事です。では、雑貨デザイナーになるために必要な資格はあるのでしょうか?今回は、雑貨デザイナーの仕事内容や必要な資格・スキル、その他デザインに関連する職業についてご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください!

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生活雑貨のデザインに携わる雑貨デザイナー

みなさんは、雑貨デザイナーという仕事があることをご存知でしょうか。

少し考えればわかることですが、日々の生活の中に多くある雑貨でも、それをデザインする雑貨デザイナーの仕事に着目する方は少ないのではないでしょうか。

この章ではまず、雑貨デザイナーの主な仕事内容と、その裏事情について紹介します。
 

雑貨デザイナーの主な仕事内容とは?

雑貨デザイナーとは、その名の通り様々な雑貨全般のデザインを担当する仕事です。

ここで雑貨とは、掛け時計、ゴミ箱、ミラーなどのインテリア雑貨、キッチンバサミや調味料入れなどの料理に関するキッチン雑貨など、様々な種類があります。

さらにバスルームで使うディスペンサーやカランなどのバス雑貨やトイレ雑貨もそれに含まれます。

また、小さな企業の場合にはデザイナーが商品を企画することろから手がけるケースもある一方で、大きな企業の場合にはデザイナーはデザインすることに専念することが多いです。
 

さらに、一口にデザインといっても雑貨デザイナーの仕事には様々な作業が含まれます。

例えば、売り上げデータや他社の類似品を比較してデザインのトレンドや傾向を分析することも、雑貨デザイナーの仕事です。

また、デザインした後に紙や発泡スチロールなどを使って簡易模型を作り、サイズ感を検討すること、新商品が開発される際には工場や印刷所に出向き、色や形などの最終の品質チェックすることなども、その仕事に含まれます。
 

関連記事
▶︎雑貨デザイナーの仕事内容とは?なるための道のりや学校も紹介!

雑貨デザイナーだけが知る仕事の裏側とは?

以上が雑貨デザイナーの仕事内容になりますが、最後に紹介したように中には予想外の仕事も含まれていますね。

それでは他に私たちが知らない雑貨デザイナーの仕事の裏側を紹介します。

まずは、予想以上に様々な種類の仕事があるということです。

例として、市場リサーチ、商品企画と提案、コスト計算、商品やパッケージのデザイン、サンプル作成と修正、展示会の準備とディスプレイ、検品などが挙げられます。

中には海外に出張に行く必要のあるものもあり、ハードな仕事とも言えるでしょう。

さらに、入社先によりますが、業界全体として給料が安いということも言えます。

昇格しても給料は入社当初と変わらず、デザイン作成や出稿時期、展示会前などは忙しく家に帰れない日が続くこともあると言います。

また、力仕事もあり、仕事に対する興味と精神力、体力がないと続かないとも言われています。

よって、世間一般の華やかなイメージと異なり、地味な仕事とも言えるでしょう。
 

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