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私がCRAZYになる理由 〜株式会社CRAZY 伊東さんのキャリアと仕事の選び方〜

オリジナルウェディングのプロデュースを行う株式会社CRAZY。先日3周年を迎えた今大注目のスタートアップです。 今回はそんなCRAZYさんでプロデューサーとしてご活躍されている伊東さんのロングインタビュー!リクルートでキャリアを積み、同社にジョインした伊東さんの想いを伺ってきました!

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オリジナルウェディングのプロデュースを行うcrazy wedding(クレイジーウェディング)を運営する株式会社CRAZY。先日3周年を迎えた今大注目のスタートアップです。

今回はそんなCRAZYさんでプロデューサーとしてご活躍されている伊東 絵美さんのロングインタビュー!2回に分けてお届けいたします!!

第一弾の今回はこれまでのキャリアについて。リクルートでキャリアを積み、同社にジョインした伊東さんの想いを伺ってきました!!

 

伊東 絵美さん

大学卒業後、新卒で株式会社リクルートエージェント(現株式会社リクルートキャリア)に入社。
新卒の就職支援や新規事業の立ち上げ、採用コンサルティングなどを経験しながらキャリアを重ねる。

2014 年5月に株式会社CRAZYに入社。
人の多様性を大切にすることと、本質に触れ続けることを自分の大事な価値観に据え、
お客さまに寄り添うプロデュースを心がけている。

 

−伊東さんのこれまでのキャリアについて教えてください。

関西の大学を卒業後、新卒でリクルートエージェント(現リクルートキャリア)に入社しました。

1年目は関西支社で、人事として自社の採用活動を、

2年目からは東京本社に転勤になり、リクルーティングアドバイザーという、法人営業を4年間行っていました。

経営者にヒアリングを行い、採用ターゲットの選定や求人票の作成、選考フローの組み立てなど、経営課題を人材採用で解決していくためのコンサルティングが主な仕事内容でした。

その後、新卒事業本部に異動し、リクナビ就職エージェントサービスに参画。

これは新卒学生向けのエージェントサービスで、学生さんと面談をし、適性に合った企業を紹介するサービスです。

領域に特化しており、当時は理系、海外大生の2本柱で展開していましたが、体育会出身学生に特化した新規事業を立ち上げるということで、そのメンバーとして参画しました。

新規事業開発兼、キャリアアドバイザーとして1年間仕事をし、

2014年5月にクレイジーにジョインしました。

 

−クレイジーとの出会いを教えてください。

実は、クレイジーができる前に代表の森山と榊に出会っているんです。

先輩の結婚式で二次会の幹事を任されたのですが、そこで一緒に幹事をすることになったのが森山と榊だったんです。二人は先輩の友人でした。

準備をしながら色々な話をしていくなかで、森山がこれからウェディングの事業を立ち上げると聞いていました。今から3年ぐらい前ですかね。

会社に出会ったというよりは、森山、榊という人と出会い、クレイジーにつながっていった感じです。

 

−転職活動は行っていましたか?

全く行っていませんでした。退職を伝えたときは、誰もがビックリしていましたね(笑)。私自身もリクルートが大好きだったのでずっと働くと思っていました。

あれだけ大きな企業規模にも関わらず、風通しが良くて、色々なことにチャレンジさせてくれる会社って他にないと思いますし、自由で活発な社風が大好きでした。

人生をより良くするきっかけをつくり、自分の介在価値を発揮できる仕事がしたいと思っていた私にとって、仕事内容もフィットしていましたし、

成果報酬型というビジネスモデルが持つ誠実さも気に入っていて、楽しく仕事をしていましたから。

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−そんな大好きなリクルートからクレイジーへの転職を決意した理由を教えてください。

私はキャリアを選ぶ際、「“今”の自分にとってベストな道は何か?」という観点を大切にしています。

クレイジーを選んだタイミングの私にとってのベストな道は、心がわくわくしたウェディングプロデューサーという仕事に、恐れずに飛び込んでみるということでした。


就職活動の時って、「5年後どんなことをしていたいですか?」という質問、めちゃくちゃされませんでしたか?

当時、私もこの問いについて、とことん考え抜きました。そして出た答えは「5年後の自分がどんな道を選びたいと思うかなんて、今は分からない」というものでした。

当時リクルートエージェントが第一志望だったのですが、じゃあその5年前の自分はというと、リクルートの存在さえ知らなくて。

だからこう考えるようになったんです。「未来の自分が、新たに進みたい道を見つけた時に、その道を選べるだけの人に成長しつづけていたい」と。
だからこそ、リクルートにいた6年間は、目の前の仕事にとにかく一生懸命向き合ってきました。


目の前の仕事にとことん向き合って感じたのが、就職活動や転職活動の支援は、最終的な結果が見えにくいということ。

つまり、その選択がお客様にとって本当にハッピーなものだったのかどうか、入社後すぐに分かることもあれば、何年か後になってやっと分かることもある。そして基本的にそこにはタッチできないのです。というより、タッチすべきではないんですね。ご入社をされたら、そこからは求職者が自らキャリアを歩んでいくわけなので。

頭では分かっていたのですが、私の性格的に、自分のサポートを経たお客様の表情やリアクションを直接見たいと思うことがあり、そこがもどかしかった点でした。



またリクルートの影響力を使いながら新規事業を立ち上げる仕事と、学生さんに寄り添って適職を探す仕事。それぞれの仕事を経験し、

「世の中をダイナミックに変えていく仕事よりも、個人や人生に深く関わるドラマチックな仕事の方が自分は好きなんだな」と、改めて感じることにもなりました。

目の前の仕事に打ち込み、その仕事で一人前になって少しの余裕が出て来た時に、冷静に自分の心がわくわくする仕事って何だろうとか、こういうことが自分は向いているなとか、どんな風に生きていきたいのかとか、少しずつ自分の向かいたい方向が見えて来ていたように思います。


その時期にたまたま榊と再会する機会があり、ジョインの話をもらいました。

会社や事業の話を聞いているうちに、「お客様の喜んでいる姿を自分の目で見ることができる」「心が震えるようなドラマチックな仕事」という点が自分の求める仕事とバシッとはまった感覚を持ちました。

結婚式という日に向かって、チームで力を合わせて創り上げる。当日はその瞬間やお客様の反応を直接みることができる。

高校の文化祭前夜のような、あの熱い気持ちで働けるイメージ、そしてクレイジーで生きる日々は、自分の人生もドラマチックになると確信し、気づいたら2週間で転職を決意。

思い返してみれば、入社当時に思っていた、「いつか自分が行きたい道を見つけたら、選択できる自分になっていたい」という、そのいつかが来た感覚でした。入社から6年が経っていました。

−現在行っている業務内容を教えてください。

5種類の職種をこなしているイメージです。

まずはお客様と直接お会いし、お客様の理想の結婚式についてしっかりお伺いします。そしてクレイジーウェディングであればどんな1日を一緒に創っていけるのかをご提案し、スケジュールやご予算感をお伝えします。コンサルティング営業と言えますかね。

実際に案件がスタートすると、お二人についてのヒアリングを2時間行ない、結婚式のコンセプトを創っていきます。ここは広告代理店のような仕事内容です。2時間かけて、これまでの生い立ち、モットーや趣味、今の仕事を選んだ理由、なぜ二人が結婚を決意したのかなど、様々な話をお二人にお伺いします。

そこから、コンセプトというキャッチーな言葉とそれを表現するストーリーに落とし込んでいきます。お二人の人生のコンセプトになるように、ここにはとても時間をかけています。

コンセプトが決まれば、ここからプロジェクトマネージャーのような存在になり、当日までお二人に寄り添いながら進行管理をしていきます。

会場さんや関わるクリエーターさんとの打ち合わせや招待状の調整、新郎新婦さんとは、コンセプトを軸にどんな1日を創り上げていくのかを、面会を重ねながら詰めていきます。

そして結婚式当日は、ディレクターと大道具さんのような仕事です。

当日関わる総勢40名程のスタッフの指揮をとり、当日のクオリティをいかに高めきるかにこだわりながら、全てのオペレーションを滞りなく進めていきます。同時に、装飾物を運び、会場のセッティングや撤収作業も行ないます。



新郎新婦さんの理想の1日のために想いをしっかり傾けながらも、多くの関係者と円滑にコミュニケーションをとり、当日までのプロセスをしっかり仕切りきるというマルチな仕事です。

常に平均で10組〜15組のお客様を担当しています。

 

−1日の流れを教えてください。

土日に挙式があるので火曜日が定休日、もう1日はシフトで休みが入ります。土日の休みは月に1日です。

仕事の内容も平日と挙式でそれぞれ異なります。

平日は8時〜8時半に出社し、メールのチェックなどを行います。9時から全員で掃除をし、その後は朝礼です。朝礼では全員で美しい風景の映像を見た後、社員全員と握手をします。そしてシェアタイムという今感じていることや伝えたい事などを自由に発表する時間を経て、仕事が始まります。

午前中はミーティングがメインになります。週に1度行なっているコンセプトミーティングでは、各々が作ったコンセプトをプロデューサー全員でチェックしていて、そこでOKが出て初めてcrazy weddingのコンセプトとしてお客様にご提案されます。

12時からは、ダイニングチームが作った自然食を社員全員で一緒に食べて、午後からはお客さんとの打ち合わせや、挙式の準備がメインになりますね。

私は20時までには帰宅するというルールを作っているので、それまでには退社します。

挙式がある日は7時半までに現地に集合します。1日の流れを確認した後、円陣を組んで1日が始まります。5時間ほどかけて、搬入とセッティングを行います。

その後、司会者さんや音響さんと最終確認を行い、本番を迎えます。

全てが終わったら2、3時間かけて撤収作業を行い、2トントラックで会社まで帰ってきます。

 

−クレイジーらしい面白い制度を教えてください。

グレートジャーニー制度というのがあり、1ヶ月間まるまる休んでOKという制度があります。細切れでとってもOKなので、実際に世界旅行に行く社員や、奥さんの出産前後に休みを取っている社員もいます。

また、昼寝は自由に取っても大丈夫ですし、カフェや自宅での仕事も許されています。

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−クレイジーの社風を教えてください。

良い意味で2面性があります。

家族のように困ったら助けてくれる仲間がいたり、先ほどのような制度があったりと、あたたかく自由な一面。そして、自分が望んでここにいるからこそ「責任」が問われるという厳しい一面。メリハリがありますね。


常に自分がどうしたいか?から始まるので、常に主体性が求められますし、自分の意思で行なうという意味では言い訳はできません。

責任を果たして行くからこそ得られる自由があるという、「自由と責任」という考え方がとても気に入っています。そして、求められる自由の範囲はどの会社よりも広いのではないかと思います。

 

−この仕事をしていてやりがいを感じるのはどのような時ですか?

結婚式当日、お客様の満足した姿と、自分が創り上げた空間を直接みた時です。

この仕事は自分がお二人に心を傾け、その空間にこだわりきった分だけ、当日のクオリティにつながっていきます。その成果を自分の目で見たときの、あの心が震える感覚を味わったときに、とてもやりがいを感じます。


また、自分にしかできない仕事をしていると感じられる点も、やりがいに繋がっています。同じ新郎新婦さんの話を聞いたとしても、私と別のプロデューサーでは、全く異なったコンセプトが出来上がるんです。

コンセプトとは、お二人の話を、私の価値観や視点を通して、私の紡ぐ言葉で表現されるものなので、二人の人生と私の人生が重なったからこそ、生み出されるものと言えるからです。

自分が創ったコンセプトを聞いて、涙してくれるお客様もいらっしゃるんです。

自分の言葉を聞いて、お客様が感動して涙してくれる仕事なんて、なかなかありませんよね。

 

−最後にキャリアビジョンを教えてください。

今この瞬間にベストな道を選び続けるのが私のキャリアビジョンであり、そんな風に人生をデザインしていく、それが理想の生き方です。

誰かが言うこうあるべきとか、そんなことできるはずないという世の中の常識にとらわれることなく、今この瞬間の自分の幸せにまっすぐに向かっていくこと。それが他の誰かを幸せにすることや、良い仕事につながると考えているからです。

そのために、目の前の仕事に真摯に向き合い続けることを大切にしていきたいです。それは、精一杯全力を尽くしたからこそ、ベストを知る事ができると思うからです。中途半端だったり、やりきっていない感覚があると、その仕事や環境が自分にとって本当にベストなのかという判断を下せませんし、納得感が生まれないと思うからです。

そしてなにより、どんな時でも楽しくやる!これはいつまでたってもこだわりつづけたいですね。

 

−本日はありがとうございました。

ありがとうございました。

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