【帝国データバンクの就職難易度は？】 新卒の採用大学や学歴フィルターがあるか調査

結論から言うと、帝国データバンクの就職難易度は高いとは言えないようです。

では、なぜ就職難易度が高いとは言えないのかを、以下の3つの調査をもとにご紹介します。

• 入社が難しい企業ランキング
• 就職人気ランキング
• 採用倍率

「入社が難しい有名企業ランキング」上位200社の対象外

東洋経済オンラインが公表した「入社が難しい有名企業ランキングトップ200社」において、帝国データバンクは上位200社の対象外でした。

また東洋経済オンラインの「2万人の学生が投票した就職人気ランキング」においても、帝国データバンクは上位300社に入っていません。

ランキングには入っていませんが、選考に参加するにあたってしっかりと準備する必要があります。

採用倍率は約9倍（採用人数は51〜100人）

リクナビによると帝国データバンクの今年度の採用予定人数は301人〜です。2024年12月時点のプレエントリー候補リスト登録人数が901人であることから、採用倍率は約9倍となります。

同じシンクタンクの企業の採用倍率と比較していきましょう。

参考：リクナビ

帝国データバンクのQ&A

Q.帝国データバンクの社風は体育会系でシビアというのは本当でしょうか？

来年就活の大学生です。理系で、現在IT系のベンチャー企業でインターンしており、就職先はSEとして大手に勤めたいと考えています。
先日OBの方とそのような話をしていましたら帝国データバンクを勧められたのですが、あそこは社風として体育会系でシビアな印象があります。SEとしてはあまりそういうのが好きではないのですが、これって本当なんでしょうか？

営業は完全なる体育会系…続きを見る