
【TKJP(旧タカタ)の年収】知りたい情報を口コミでご紹介いたします
TKJP(旧タカタ)は自動車用シートベルトやエアバッグ、チャイルドシートの製造販売などの事業を展開していた会社です。2017年にリコールが起こる前は、順調に業績を伸ばしており、TKJP(旧タカタ)の年収水準も高いものでした。現在は、TKJP(旧タカタ)の上場は廃止されていますが、上場していた頃の年収データを用いて、TKJP(旧タカタ)の年収について解説していきます。
TKJP(旧タカタ)について
TKJP(旧タカタ)の会社概要
企業名 | タカタ株式会社 |
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住所 | 東京都港区 |
代表者 | 高田重久 |
設立 | 2004年1月 |
資本金 | 40,353,000,000円 |
従業員数 | 1005人 |
TKJPは、かつてはタカタ株式会社として自動車用シートベルトやエアバッグ、チャイルドシートの製造販売などの事業を展開していました。
しかし、2017年に主力商品であるエアバッグの欠陥によるリコールで、負債が1兆円を超える見通しとなり、国内の製造業で戦後最大の経営破綻となりました。
2018年には、エアバッグのリコール品回収・廃棄事業を除く、全ての事業と資産をJoyson Safety Systems Japan株式会社に譲渡し、商号をTKJP株式会社へと変更しました。