
【三井住友信託銀行の就職難易度は?】 新卒の採用大学や学歴フィルターがあるか調査
「三井住友信託銀行の就職難易度はどのくらい?」と就職活動にあたって気になっている人もいるでしょう。東洋経済オンラインのランキングを参考に就職難易度を確認した上で、採用大学や選考フローなどを見ていきましょう。JobQ Townに寄せられた口コミも参考にしながら、三井住友信託銀行の就職活動に関する疑問を解消していきます。
三井住友信託銀行の就職難易度は? 人気度も併せて調査
結論から言うと、三井住友信託銀行の就職難易度は高いようです。
では、なぜ就職難易度が高いと言えるのかを、以下の3つの調査をもとにご紹介します。
- 入社が難しい企業ランキング
- 就職人気ランキング
- 採用倍率
三井住友信託銀行の就職難易度や人気度は高い?(32位にランクイン)
東洋経済オンラインが公表した「入社が難しい有名企業ランキングトップ200社」において三井住友信託銀行は200社中3位でした。
では、競合他社はどうでしょうか。
銀行業界では三菱UFJ信託銀行がトップ、ついで三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほHG、三井住友信託銀行と続きます。
また、東洋経済オンラインの「2万人の学生が投票した就職人気ランキング」において、三井住友信託銀行は300社中12位にランクインしていました。
このことから、三井住友信託銀行は人気度が高いことがわかります。
採用倍率は約78.6倍(採用人数は301人〜)
リクナビによると三井住友信託銀行の今年度の採用人数は301人〜です。2024年12月時点のプレエントリー候補リスト登録人数が2万3,659人であることから、採用倍率は約78.6倍となります。
同じ銀行業界の企業の採用倍率と比較していきましょう。
参照:リクナビ
採用人数(実績)は450人
三井住友信託銀行の採用人数も見ていきましょう。2023年には450人の採用実績があります。
過去3年間の採用人数は以下の通りです。
参照:マイナビ
採用人数はその年によって異なりますが、毎年400人前後を安定して採用しているようです。
続いて、JobQ Townに寄せられた三井住友信託銀行の就職に関するQ&Aをご紹介します。
Q.SMBC日興証券・三井住友信託銀行・レバレジーズならどこへ就職するべき?
現在、SMBC日興証券、三井住友信託銀行、レバレジーズで迷っています。
まず、私自身大学院に行きたかったのですが、経済面などを含めて進学を諦めました。
なので、お金を貯めて3年〜4年ぐらいで大学院に進学しようと考えています。
正直やりたいことが明確ではないまま就職活動をしたので、悩んでいる状態になります。
軸としては、
1.ワークライフバランスの確保(勉強をする時間を確保したい)
2.給与面(すべて実家から通うことになるので住宅補助はなし)
3.現時点では、大学院進学を考えていますが、将来どうなるか分からないので、転職の有利な会社
自分の考えをまとめるため、アドバイスをいただきたいです。よろしくお願い致します。
この中だと三井住友信託ですね。
SMBC日興証券の場合、職種にもよりますが…続きを見る