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【例文付き】自己PRで継続力をアピールする方法

【例文付き】自己PRで継続力をアピールする方法

継続力はどの企業でも重要視されるため、PRする就活生も多くなります。
ここで一歩他の就活生と差をつけて、採用担当者の印象に残る自己PRをするためにはそうしたら良いのでしょうか。
今回は履歴書や職務経歴書の自己PRで「継続力」をアピールしたい方に向けて、ポイントや手順を踏まえながら、例文とNG例文をご紹介します。

継続力の自己PR|2つのポイント

自己PRにおいて、継続力をアピールする就活生は沢山います。

よって、そのような他の就活生と差をつけなければ、採用担当者に評価してもらえません。

継続力をアピールする際は、

  1. インパクトのある表現を使う
  2. 企業の求める継続力を掴む


の2点がポイントになります。
 

1.インパクトのある表現を使う

「継続力」は企業が重要視する資質の一つですので、それをアピールする就活生多くなります。

その中で採用担当者の印象に残るようにするためには、表現の工夫が必要です。

実体験に基づき、苦労や達成感を思い出しながら、オリジナリティのあるエピソードを話しましょう。
 

2.企業の求める継続力を掴む

一口に継続力といっても、企業や職種によって求められる継続力のタイプが異なります。

 

例えば営業職なら、顧客の「NO!」にめげない精神力の継続が大事になりますし、製造現場などでは現状に満足しない「改善したい」という意欲の維持が求められるでしょう。

 

応募先の会社の仕事の性質、社風をホームページなどでよく確認し、どのような継続力のアピールが効果的なのかを見定めましょう。

継続力の自己PR|3つの手順

継続力を自己PRする文章を考える際は、次の3つの手順で考えていきましょう。

  1. 数字や固有名詞を使う
  2. モチベーションや苦難について触れる
  3. 自分がどう変わったのか書く


1.数字固や固有名詞を使う

数字を多く取り入れることで、話を印象付けることができます。

例えば、「高校と大学ではラグビー部に所属し、大学では主将をつとめ地区大会で準優勝を経験しました」

と書くより、

「高校と大学で6年間ラグビー部で活動し、主将をつとめた大学3年のときに関西地区大会で準優勝しました」

というように、数字や固有名詞を入れて書く方がリアリティがあり、 より採用担当者の印象に残すことができます。
 

2.モチベーションや苦難について触れる

採用担当者は、「単に何かを継続した」という事実が知りたいのではなく

  • どんな目的で継続したか(モチベーション)
  • 継続するためにどんなハードルを乗り越えたのか

に興味があります。

 

例えば、前職で顧客から要望があったサービス改善に取り組んできた経験を書くとすれば、

「現状のスタッフ数では無理とされていた要望でしたが、これを改善すればお店の評価が大きく変わるという信念で取組み、〇〇を見直すことで改善することができました」

のように、その時の心情を交えて具体的に書くことで、採用担当者に印象づけることができます。
 

3.自分がどう変わったかを書く

継続した事実だけでなく、「それにより自分がどう変わったか」、「何を発見したか」について伝えれば、あなたの「継続によって学ぶ姿勢」や「今後の成長の可能性」が評価されます。

新卒の場合は、継続した事例がクラブ活動や趣味になるので、企業は何を継続したのかについてほとんど興味がありません。

しかし「それによって何が得られ、自分がどう変わったか」についてなら、採用後、仕事にそのように取り組んでくれるのかを見定めることができるため、採用担当者に興味を持ってもらえます。

継続力の自己PRの例文|履歴書

これはあまり知られていないことなのですが、履歴書は「社内保管用」の書類ですので、書類選考でチェックされることはあまりありません。

また、履歴書の自己PRでは文字制限があるため、要点を簡潔に収める必要があります。

それを踏まえて例文を見ていきましょう。
 

継続力の自己PR例

「私は大学1年から3年までの3年間、〇〇個別塾の講師のアルバイトを続けました。

1年目は、志望校に不合格になってしまう子どもが何人か出てしまい、辞めようと思ったこともありました、苦手でも嫌いでも勉強を続けてくれる生徒たちに励まされ、どうしたら成績が上がるか試行錯誤しました。

そこで、子どもの弱点を補強する教え方にシフトしたところ、3年目には担当した生徒5人全員が志望校に合格するという達成感を味わうことができました。」


例文では、具体的な数値やモチベーションについて触れられており、印象に残りやすいエピソードとなっています。
 

NG例

「私の強みは一度始めたことはやりとげる継続力です。

大学時代にはサッカー部に所属して、ハードな練習にもめげず引退までの3年間頑張り、2年生のときにはレギューラのポジションを獲得しました。

学業面では毎週欠かさずゼミに出席して、課題のレポートも必ず提出していました。そのおかげで卒論では担当教官から高評価を得ることができました。」


NG例では、具体的な数字を述べているのは良いのですが、限られたスペースで2つのことを述べているので1つひとつに具体性が乏しく、印象に残りにくくなっています。

履歴書のスペースは限られていますので、伝えたいエピソードは一つに絞り、印象付けられるようにしましょう。

継続力の自己PRの例文|職務経歴書

職務経歴書は、履歴書とは異なり、書類選考にて吟味されます。

文字数も多いので、具体的なエピソードをより充実させ、「継続力を企業にどう役立足せるか」示しましょう。
 

継続力の自己PR例

「前職では自動車工場に勤務しており、生産ラインの5S活動でチームごとに改善の成果を競っていました。

しかし、四半期に1回の改善成果の発表で、私が所属したチームは2年間工場長表彰を受けることができず、メンバーのモチベーションも下がっていました。

私は、やってきたことが評価されない悔しさがあると同時に、改善の取り組み方に問題があることを感じて、仲間といっしょに『整頓』の面から仕事を洗い直してみることにしました。

試行錯誤の中、仕事の動きをビデオカメラで撮影したところ、整頓して配置していたつもりの工具の置き方が、動線のムダを生んでいることが分かりました。

改善の結果、ラインの流れのムラを解消できて、半年後に久しぶりに工場長表彰を受けることができました。

この経験から私は、改善の努力を継続することの重要性を改めて知ることができました。」


この例文では、「具体的な数字や固有名詞」、「モチベーションと苦難」、「経験を通じて学んだこと」が具体的に書かれており、採用担当者の印象に残りやすくなっています。

NG例

「前職では法人営業の仕事を3年間勤めました。

最初は受付で断られる門前払いばかりでしたが、めげずに訪問を繰り返してコンタクトを取ることで、決定権のある人にも商談できる機会が徐々に増えて、3ヶ月目に初めて契約を取ることができました。

1件も契約を取れない期間は正直つらかったですが、諦めずに努力することで成果はついてくることを学びました。

貴社ではこの経験を活かして、どんなときもくじけずに仕事にチャレンジし続けたいと思います。」


NG例では、具体的な数字は盛り込まれていますが、「相手企業の決定権のある人にどのような工夫で会えることができたか」という具体的な努力について書かれていないので、リアリティが感じられない文章になっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「継続力の自己PR方法」についてご紹介しました。

継続力を自己PRする際は、応募企業や職種の重視する継続力が何なのか、理解しておくことが大切です。

この点をしっかり抑え、他の就活生と差をつけた自己PRを書きましょう。

 

 

 

 

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