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「負けず嫌い」をアピールする自己PR例文|3つの書き方と注意点

「負けず嫌い」をアピールする自己PR例文|3つの書き方と注意点

就職活動や転職活動の際に、「負けず嫌い」をアピールしようと考える方は多くいらっしゃいます。なぜかと言えば、これまでしてきたことに合わせてアピールしやすいからです。しかし、それ故にアピールに使用する人は多いのです。そのため、負けず嫌いを特化してアピールする必要があります。そこで、今回こちらの記事では就活生・転職活動者などを対象に、誰もが使う「負けず嫌い」のアピール方法などをお教えします。あなただけが持つ「負けず嫌い」で面接官を飽きさせないようにしましょう。

負けず嫌いの自己PRの注意点

学生で就職活動をされている方が、「負けず嫌い」をアピールする場合、部活やゼミ活動などのエピソードをもとにします。

しかし、これでは結果の有無などしか参考になることがなく、アピール材料としては面接官に響かないのです。

また、最近多くなってきたのが震災などの自然災害を経験してという部分からアピールすることです。

しかし、どちらも漠然としているため、効果はそんなにありません。

そこで、まずは負けず嫌いをアピールする自己PRの2つの注意点をご紹介します。


1.内容のないエピソードにしない

「部活でいい成績を残しました」「コンペで大賞を受賞しました」このような表向きは大きく見えるエピソードで負けず嫌いをアピールする方は多いのですが、これは面接官を飽きさせます。

なぜなら、8割の方々がこのようなアピールするからです。

いい成績を残すためにどうしたのか?などの過程が不明なので、ただそのチームにいたのではないかと疑われてしまいます。

エピソードは表立つだけでは意味がありません。しっかり内容がないと効力を持たないのです。


2.負けず嫌いな性格をどう活かせるかを書く

ただ、ひたすら「負けず嫌い」であることをアピールされる方は多いのですが、これもよろしくないのです。

面接官から言わせると、負けず嫌いなのはわかったからそれであなたはどのようなことができるのかを知りたいのです。

「負けず嫌い+α」がないと話す相手には伝わらないのです。

逆にしつこくアピールすると、視野や考えが狭い人間に見られてしまう危険性があります。

そのため、しっかりと「負けず嫌いな性格からこのようなことができます」とアピールできるようにしましょう。

負けず嫌いの自己PRの書き方

負けず嫌いをアピールするうえでの注意点がわかったうえで、ここからは書き方をご紹介します。

現在の就職試験などでは、履歴書だけで合否を判断されてしまうことが多く、書き方でミスを犯してしまうと、大きな失敗に繋がってしまう危険性が高いのです。

故に、書き方をしっかり覚えましょう。

そうすれば、面接でも伝わりやすくアピールすることができます。


1.エピソードは具体化する

「負けず嫌い」をアピールする場合、セットになってくるのがエピソードです。

このエピソードが具体化するものでなければ相手に響くことはありません。

成績や実績ばかりアピールしてもその中身や過程が見えなければ、どんな「負けず嫌い」なのか見えてこないのです。

いい成績を出すためにこのようなことを頑張りました。周囲からはバカにされましたが、負けず嫌いな性格から最後まであきらめずに取り組み達成いたしました。

このようにゴールまでの過程をはっきりさせましょう。


2.その負けず嫌いさが入社してどう活かせるか

負けず嫌いだから粘り強いです。

そうアピールしても、実際入社して理想と違ったと言って早期に退職される方は多くいらっしゃいます。

要は、仕事内容を理解していなくても負けず嫌いだから大丈夫と言う精神論があるのです。

しかし、精神論だけでどうにかなるほど世の中は甘くありません。

その負けず嫌いな性格が会社でどのように活かせるのかを伝えないと、仕事も理解せずに会社に縋りつきたいだけと思われてしまいます。

入社した先のことも考えて書きましょう。


3.素直さと視野の広さもアピール

「負けず嫌い」は、強みでもありますが、見方を変えると頑固や柔軟でないように思われる危険性があります。

つまり、素直な部分や視野が広い部分もアピールしないと、独りよがりだと勘違いされてしまうのです。
 

「全国優勝するために自分の意見をチームに押し付けてしまい、チームを崩壊させるまでにしてしまいました。

そんなときに仲間から意見を聞くようにして、目標を変えずにチームを強くさせていくことができました。」


このような感じにアピールして書くことが大切です。

【履歴書】負けず嫌いの自己PR例文

私は、目標を定めたらどんなことがあっても達成までは目を背けません。

そのため、計画通りに進まなければ仲間の意見などを聞き入れて、目標達成までにどうすればよいかを考えます。

学生時代にゼミのリーダーを務め、20年後の故郷と言う題材をもとにしたまちづくりのコンペに取り組みました。

全国各地から進学した人ばかりで地元の人がいないなかで大学があるまちの未来を考えるため、各々で町のリサーチをしました。

そして、それぞれの意見を取り入れて、「空き家であなたのやりたい仕事ができる個性を活かすまち」としてプレゼン資料を作り、コンペで大賞を獲得することができました。

さらに、役場からも問い合わせをいただき、ゼミ生の2人がまちづくりに関わる課に就職することができました。

目標達成から目を背けない姿勢は、成果を出すことと、周囲との調和に活かせると確信しています。


上記の例文は、エピソードに考え方や行動の具体性があります。

そのため、採用担当者も「この人はこういうかたちで負けず嫌いを発揮する」と理解してくれます。

【履歴書】負けず嫌いの自己PRのNG例文

私の強みは負けず嫌いな部分です。

これまで、その負けず嫌いな性格を活かして様々なことを達成してきました。

その1つに高校、大学と部活動の全国大会で上位の成績を出しました。

負けず嫌いな性格から終了ぎりぎりまであきらめずに戦った結果の証です。

また、大学の時に飲食店でアルバイトを行い、どんなに混んでいる日でもテキパキと行動しました。

こちらも負けず嫌いな性格を活かしてのことです。

以上のことから、御社でも負けず嫌いな性格を活かして働きたいです。


NG例文では、負けず嫌いをアピールしたいあまり、同じワードを多用してしまっています。

基本的に、自己PRは根拠となるエピソードで強みを主張するものです。

そのため、「負けず嫌い」という言葉を使うのではなく、負けず嫌いが伝わってくる具体的なエピソードを書きましょう。

【職務経歴書】負けず嫌いの自己PR例文

私は物事を途中で投げ出さない性格です。

前の会社では、とあるプロジェクトを3年かけて行い、最初は赤字でしたが、3年後に利益率を上げて黒字に転換することができました。

プロジェクトを進めるにあたりプロジェクトに関わる関わらないに限らずいろいろな人から意見を聞いてきました。

中には今すぐ辞めろと言う意見もありましたが、逆になぜ辞めるべきなのかの理由を聞いて、それを糧にするなどしました。

目標を達成し、新しい境地で働きたいと思い、まずは御社が2年後までに達成を目標としているプロジェクトに加わり、より大きな成果を出すように努めます。


例文のエピソードでは、課題に対してどう向き合ってきたのかが示されています。

そして、課題の解決のために「負けず嫌い」という強みを発揮したことがわかりやすく書かれています。

このような自己PRなら、採用担当者にもアピールしたい強みが伝わるでしょう。

【職務経歴書】負けず嫌いの自己PRのNG例文

私は負けず嫌いな性格です。

これまで働いてきた会社では、どの人からもそのように言われてきました。

何事においても最後まであきらめずに働き、成果を出すことができると確信し、御社を志望しました。


NG例文では、負けず嫌いをアピールする根拠が不足していて伝わりづらいです。

これは、自己PRで大切な根拠となるエピソードが欠けているからです。

自己PRを書く際には、「強み→根拠となるエピソード→活躍の仕方」の3ステップを意識しましょう。

まとめ

「負けず嫌い」は、ほとんどの人がアピールに使用します。

エピソードと絡めることができるほか、その場では相手に測られないからです。

しかし、それ故に特化していないとアピールにならないのです。

ぜひ、特化したあなたの負けず嫌いをアピールしましょう。

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