現状、他の卸と差別化ができていません。 それ故価格競争におちいり利益が厳しいです。 また、医薬分業による得意先の倍増、配送ルートの増加により、コストも増える一方です。それに伴い急配対応なども増え、無料で提供しています、どんなに安い薬の配達でもです。 メーカーからのアロワンスでもっている状態ですが、メーカーにとって卸は薬を配達してくれるだけの存在になりつつあります。MSとの共闘は時間の無駄と思っているMRも多いです。卸の営業は淘汰され、メーカーからのアロワンスも無くなっていくでしょう。 と、私は思っていますが、そんなにすぐにはならないと思います。医療業界なのでまだまだ安定性は高いと思います。
年収は同業の中でも高水準です。しかし業界自体の将来性が期待できないので、今後年収が下がる可能性は大いに考えられます。ボーナスの変動が大きいです。
残業を多くするものに対して評価が下げられます。なので19時ごろには退社しています。
今後卸売業だけでは会社は決して上向きになることはない。希少疾病医薬品を独自で扱ったりと他卸との差別化をはかるなど会社として努力の姿はみられる。
・給与に関しては悪くはないが、業務量にたいして割に合っていないと感じる。 ・来期から賞与の評価がポイントせいになるため、変動が大きく、安定した給与が欲しい人は不安に思うのではないかと感じる。
・どんなに遅くても19時退社しようという動きがあるので比較的帰りやすい雰囲気ではある。 ・土日に当番が当たることもあるが、代休はないため単純に休みが減る。
・医療にかかわるため、人に貢献できているという思いを持つことはできるが、実際自分が患者から感謝されることはないため、やりがいは感じづらい。 ・年功序列の雰囲気があり、風通しがいいとは言えない。
・いかに直属の上司から好かれているかが重要に感じる。 いくら成績を残していても、そこを判断するのは最終的に直属の上司である。
・事務職は比較的、育休を取りやすいのではないかと思うが、営業をしながら子育ては回りからの支援が相当必要だと思うので現実的ではないと考える。
古い体質なので、上が決める仕事の方針が昭和から抜けられていない。