間接部門は残業規制があり、残業をしたくてもできないような状況。一人当たりの業務量は少なくなく、業務中は集中してこなす必要がある。
他社とアライアンスを組んだことにより、様々な知見を吸収できるきかいがあるのでやりがいはある。また、他社にくらべ規模が小さいにもかかわらず、業務インフラは同じものを提供しないといけないので、一人当たりの担当領域が広くなる傾向にある。
上司の考え方として、いまだに昔ながらの年功序列が色濃く残っているように思われる。ただ、会社としては30代を管理職へ積極的に登用する流れになってきている。
PHEVに強みを持っていたが、10年、15年先を考えた時に他社と対等にやりあうようなコア技術やシーズは自社内で創出できていないように思われる。アライアンスを活用して先進技術を獲得しようとしているが、そのやり方で三菱自動車としてのプレゼンスを保持・拡大できるかどうかは不明である。
中間管理職になるまでの給料はかなり低いです。 中間管理職以上になると、大卒の中でも、年齢の割にはもらっている部類に入ると思います。 ボーナスは最近の経営状況から良いとは言えません。。
有給休暇は非常に取りやすいです。 こんなとれる企業はほかにはないんじゃないかと思うぐらいとりやすいです。
現場の声としては、手を上げやすい環境であり、のびのびと仕事ができます。しかし、最近の上層部のやり方が、現場の考えとの乖離が大きく、仕事の目的が見えにくい状況が続いています。
今でも、年功序列の味は色濃く残っている印象です。実力によっては、年齢をひっくり返せることもありますが、よほどの能力がないとかなわないです。
選択と集中で、いろんな施策を絞っている段階です。しかし、しぼりすぎているため各施策の差別化がはかれていないというのが現状です。