非常に取れている。 残業代は青天井、残業自体も少ない。 ただ本社は60、80時間行くこともあった。 部署により繁閑が激しい。
属人化している。本社は特に、万年人手不足。 その人が辞めたらもう誰もわからないという業務が多い。
クレジットカードの将来性に惹かれて入社。 営業、企画、事務と色々な部門で多岐にわたる仕事が出来た。 自分は企画部門が長かったが、大企業の企画部門は、大きな組織、社外含めて動かしていくのが醍醐味だった。
休みがとりやすく、突発的な休暇の希望も受け入れられる。毎年5連休の取得が必須なので、長期の海外旅行に行く社員もかなり多い。また、部署にもよるが、残業もそこまで多くないため、ワークライフバランスもとりやすい。
女性は育休・産休を取得するのが当たり前の雰囲気があり、とても働きやすい職場だと感じる。長く勤めることができる会社だと感じる。
システム統合が今後の会社の発展の肝であるはずなのに、頓挫を繰り返しており、将来性に不安が立ち込めている。同業他社の中でも遅れをとっており、現在さらに新興勢力が力をつけていくであろう時代の中で生き残っていくのは厳しいと思う。上層部も銀行からきている者が多く、古い三菱特有の安定志向が根付いている為思い切った判断ができていない。このままの体制でいれば、発展は大変難しく、将来性は感じられない。
キャッシュレスを推進して新しい時代をつくっていこうという世の中だったので、そこに携わりたかったから。
一般的な企業よりは高給だと感じる。 特に、調査役という管理職一歩手前になれると、年収は最低でも700万を超えるため、仕事の割には給与は高く感じる。
現場の人間は駒のように扱われる。会社としては法令順守が徹底されており、労働時間もしっかりと管理されているが、あくまでも次長(一般的企業の課長相当)の作業者として扱われ、やりがいを感じることはない。
以前はよかったようだが、会社合併の都度、悪い方の福利厚生に統一されているようで、企業規模の割に整っていない。 特に住宅補助はあまり期待できない。