ワークバランスは、微妙に部署によっては、休みが取れない、取りづらいところもあります。
まだ、続けられるとは思いますが、政府の農協解体が加速すると今後180度変わると思います。 今の段階でも全農の株式会社化が決まっている為厳しくはなって行くと思います。 また、農協の組合員の多くは、高齢者、超高齢者あたりがいちばんの付き合いがあるため次世代との付き合い方を考えなければ人口減少とともに廃れて行くと思われます。
部署次第のところが大きい。そこまで仕事量が多くない部署であればプライベートを充実させることは十分に可能と思われる。また、有給休暇の取得も促されるため、最低でも5日は消化することができる。一方で多忙な部署に配属されると、土日での対応や深夜の対応をする必要があり、負担が大きい。上長もそれを経験して出世しているので、やって当たり前の雰囲気がある。
人事評価制度は年功序列。どれだけ実績を出しても、残業を頑張る方が儲かる。教育については普通といった感じ。魅力的なものはなく、もう少し今のニーズを捉えた項目を充実させてもいいと思う。
社宅に格安で住むことができる。福利厚生面で言うと他企業と比べ物にならないほど良いと思う。
女性だからといって働きにくくなることはない。むしろ、会社としては女性管理職をもっと増やしたいと考えているように感じられる。産休や育休も普通に取ることができ、女性のステージにそった働き方の体制は整えられていると思う。
ボーナスは出るが他社と比べるとそこまでの額ではない。年次が上がると自動的に年収も上がる仕組みになっている。
残業の多い少ないは部署による。多いところは土日も自主的に事務所で仕事している部署もある。管理部等は繁忙期でない限りそこまでの残業はなく、ホワイト。
日本の農業を支えるという意味ではやりがいはとてもある。ただ組織が大きいため、普段の業務で実感できるかどうかは人それぞれ。部署にもよるが、大きいと一人で数億円単位の原料を動かしたりしているので、一人一人の持つ仕事はとても大きいと思う。
研修制度は充実しており、年度によっては必須のものが多い。ただその研修の内容が実際に仕事に生きるかどうかは別。 上司との面談は年に数回あり、匿名で部下が上司を評価するシステムもあるが、その結果により上司が変わることは特にない。