典型的なワンマン。しかし、権限が集中してるからこそ会社の判断は買収前よりも格段に早くなった。
台湾企業になったので、今後はどうなるでしょうね。 将来的には工場が全て中国、台湾に移転するのでは。
一時期、経営が悪化したため経営者の魅力はあまりないが、ホンハイから来た社長は業績を回復させるほどの凄腕なので期待は高い。
現在のホンハイ系の経営者であるうちは事業は安泰と思われる。その後が非常に心配。
コストカットばかりで、人や物事にあまり投資してくれなさそうな印象。 とにかくドケチ経営で、物事の価値を分からず自分のやりたい放題にコストカットする。立て直しの時にはそういったことが必要だが、そろそろつぎの戦略を立てて欲しいのに何一つ満足な戦略が無いまま今に至っている。
本気で業務革新をしようと、会社を引っ張っていっていってくれている。
鴻海のノウハウ?を活かせる点
改革はいいが、現場の声はやはり届いていない。
日本人よりはいいと思う。 しかし、現場の人間たちにはぜんぜん届かない。
鴻海に買収されて以降は、赤字からのV字回復となり、コストカット意識などはこれまでの日本人からは改善された印象。