・信賞必罰とはいうものの、事業部の売上によって割を食い、頑張りやチャレンジをしても上司はそれを正答に評価しないので、結果として年収とボーナスは下がる。
年収はすごく悪い。平均給与は世間並みに達してないにも関わらず、更に吐きそうなホンハイ流新評価制度が登場し、実力主義とは言えない成果による評価で苦しいという声が後を絶たない。若手社員が入社後すぐ主事クラスに昇格され、ベテラン社員と同じ軒の下で評価される。しかも正規分布みたいな給与分布をつけられ、もらえる人はごく僅かで、平均値は動かない。当然できるかできないかの問題ではなく、全員この制度で評価されるから、必然的に評価により、士気が下がる人が沢山出てくる。最悪なのは若手は経験が浅いが故に、できない、成果がない部類に入れられがちなので、本当に優秀な人は去って行く。このように将来の人材確保は非常に厳しくなっている。
・年収は同業種で2番手グループなので、それなりです。 ソニー/パナソニックで800万円なら600万円といった待遇。 ・ボーナスも信賞必罰という名のもと、2ヶ月以下の人が大半です。 4か月貰っている人は一桁くらいじゃないでしょうか。
33歳の課長職で900万円
・同業他社と比較するとボーナスは少ない方だと感じる ・先期の部門評価、個人評価に応じてボーナス査定されるが、結局は全社の業績によって全社的にボーナスのリミットがかかると感じる
ボーナスは信賞必罰で非常に差がつけられるようになった。評価を得ている人の収入は非常に多くなる。一方その逆で非常に少なくなる人がいる。また、所属している事業部の業績にも大きな影響を受けるようになってきているので、赤字の事業にいると引かれる額が大きくなって来ている。 全体としてはボーナスが業績連動に変わったりと、より収入が増えにくいようになってきている。 社員への還元は出来るだけ少なくして、評価を受けてる人とそうでない人、事業の成績によって差がつくようになっている。