・NTTの二次受け企業のわりには年収やボーナスは良い方だと思います。学歴があまり高くない方にはいい企業だと思います。
・若手は残業を抑制されるのでワークライフバランスはいいと思います。管理職は平日や土日に家に帰ってデスクワークをしなければいけないためワークライフバランスがいいとは言えないです。残業代も現場の利益が出ていればつけれます。
・NTTから仕事を請け負っているため、外資系の参入が難しい市場のため安定してます。 通信建設業界自体が市場が増えないため、将来性があるとは言えません。
元請けとのやりとりが主でしたか、トラブルなどがあると社員さんが対応してくれました。残業についてはほぼ毎日1時間は平均的にあり、残業は申告をしなければいけないのですが事前に申告すれば問題なく行なえました。合わせて女性であるので、21時過ぎると退社を促されたり、手伝ってもらったりしてもらったので苦ではありませんでした。 土日は派遣社員であるので基本ありませんでしたが、官公庁の入札のポイントを稼ぐためにと、社員は消防団に入って土日作業を行ったり、植樹のために出勤したりすることが多いようでした。
飲み会が多いのも含め、とても社員同士が仲がよく仕事もしやすかったです。 現場の方々とのやりとりが多く、電話ごしですが知り合いも多くなり、現場の状況や社内でどんな事が起こっているのかなど解りとても充実していました。 また、社内イベントなども充実しており、ウォーキングラリーに参加して参加賞をいただいたり、創立記念日の食事会にも参加できたりと、派遣であることを忘れてしまいそうなくらい待遇がよかったです。
残業代については36協定の時間内であればキチンと出る。 (それ以上になると、組合への申請が事前に必要となる) 基本給が低すぎて、残業しないと30過ぎても手取りが20万いかないくらいだった。
基本的に客先常駐の勤務体系であったため、常勤先によって 異なる。 システムリリース前の繁忙期だと終電帰りが続いたりしていたが、 それが当たり前という風潮はなかった。 帰れるときは定時で帰ることが普通であった。 ただ、フレックスや裁量勤務制は一般社員には適用されないので、 朝9時始業はどんな事情があっても求められ、子供の急な熱であったり私用で朝会社に行けないときでも、半休を使うように求められ、時代遅れの印象が強い。
入社理由・・・ インターネット、携帯電話が爆発的に普及していた時期であり、 ネットワーク関連の業務に携わりたかったので入社した。 退社理由・・・ あくまでもプライムSIerの下請けとして、客先に常駐して決められたシステムを構築する労務提供ビジネスでしかなく、自分たちで 提案してプロジェクトを作り上げるビジネスをやりたくて退職した。
部署や職種で違います。 現場は、工事長手当てが付きますが非常に大変です。
施工部門は、現場なのでキツイと聞きます。 事務部門は、そこまでキツくないと思います。 現場の特に現場代理人は、工事の期日もあるので ワークライフバランスはまだまだ難しいと思います。