銀行&信託というビジネスで仕事をしています。経営者と経営だけでなくその人のプライベートにも関わることができますね。 信頼関係が深まることができるのではないでしょうか。
規模が大きくなった中小企業の集団、という感じであまり将来性は感じられない。 退職してりそなの人と話す機会があるが、他行の担当と比べても非常にレベルが低い。ただ、りそなの社員は他の銀行の人間と自らを比べる機会が無いため、自らのレベルの低さを認識する機会が無く、とても気の毒。
都市銀行の中でも中小のリテール企業をメインの顧客にしており、関西だとマーケットシェアが高いです。銀行の中でも珍しく信託免許を持っているので、不動産系のコンサルティングに強みがあります。社風も銀行の中では比較的風通しがよく、スマートフォンアプリなど新しいことにも力を入れています。
メガバンクもリストラ政策を発表し、支店統合をしたり地銀も合併している中で銀行自体が斜陽産業。中小企業向けの信託がある点は確かに強み。不動産仲介してローンの相談まで一貫してできるのはりそなのみ。
リテールに力を入れている。 支店がその分多く、個人店舗に配属されるとできるスケールの大きさは非常に小さい。 事業としてメガバンクが海外に力を入れている中、りそなは国内に基盤を置き海外に対してのビジネス力が弱すぎる。 そのため海外向けの志向がある方は、あまり向いていないと感じられる。
唯一の信託併用の銀行として、今後も多少の強みは発揮しそう。また、今は従前の不動産に加えて、MA業務にも力を入れようとしている。
将来性は厳しいと思います。いろんな対策を施工しているので、数年で潰れることはないと思いますが、なかなかに厳しい時代だと思います。 強みという強みがないことも問題だと思います。大きい銀行ならメガバンクでいいし、地域密着なら地方銀行でいいので、どっちつかずな印象です。