経営層は一般社員から観ると 大企業すぎて遠すぎる存在。 一緒にこの会社を動かしていこう!などの一枚岩な感覚にはなれません。
コンサル出身の社長になり大胆にDXに舵を切った。 社員はそれなりに共感をしてついていっている。
大企業で規模も大きいが、一人一人の社員を尊重していて、非常に安定した経営能力を持っていると思います。
頭の切れる社長で、社会変革を見据えたビジョンなども色々打ち出しリードしてくれているようにはみえますが、中間経営層から部長クラスのどこかでそういった熱は消えているようで、ありがちだとは思いますが現場部室単位では目の前の仕事にまみれて経営ビジョンなどは埋もれてしまうように感じます。
決算発表ごとに社長からメールが全員にある。 個人的には、モチベーションがあがり仕事を頑張ろうと思えた。
コンサル出身の社長が、明確なビジョン、方針を打ち出しアクティブな経営をしている。現場レベルまで浸透しているか、また共感できているかは微妙だが、どのような会社にしようとしているか、その意思は明確に伝わり、また時流を読み先見性を持ったものだと納得する。
コンサルとITソリューションの強みを持っているが、その両方の強みを活かした案件に取り組むべき。