今後デジタルが主役の時代がくるとベンチャーを相手に戦うことになるかとおもいますが、歯が立たないとおもいます。 成熟した会社なので、いま一度新規事業に力を入れていかないといけないとおもいます
売上の6割を占めるのは保守案件なので、短期的にそれが縮小することは考えづらいです。 ただし、デジタル時代についていない社員が大半で、それが顧客にもバレ始めているので、 今後の大きな拡大は難しいと思われます。
業界としては調子が良いのでこのままある程度成長を続けると思う株価も上がっている 最近は世の中の技術革新の流れなどが早いためそれに上手く乗っていけたりすれば良いと思う
現状では、証券や銀行のバックオフィス系業務支援パッケージや一部大手顧客が収益源の殆どを占める。 歴史的に時代の波に乗っている外資の猿真似を繰り返している会社のため、リスクを取った革新的な取り組みしない。 昔はIBM、今後はアクセンチュア等のビジネスモデルのフォロワーとして緩やかに変化を続けていくと思われる
ブランド力はそれなりにあり、堅実に成長していると思う。 最近ではDXを推しているが、NRIの定義するDXは何かと言われて答えられる社員はそう多くはない。今はまだ上が言っているだけ感は否めない。
SI事業には限界があることを経営陣も察しており、自社サービス型への移行を目指している。 しかし、今まで、顧客から言われたものを作っているだけであり、システム的にものを見る力があっても、業務的な視点から要件定義できるエンジニアはおらず、会社としての弱さを感じる。
金融系のシステム構築に強み。 ASPサービスとして日本の金融機関の大部分が使っているサービスを提供している。 最近は金融系以外にも、保険、流通に力を入れている。金融だけに頼る必要のない売り上げ比率となっている。