・同業種の中で抜きんでて高い。その理由は技術力やマネジメントスキルが高いから…ではなく先人が構築したASPなどのビジネスモデルが極めて優秀であるため。
・「未来創発」「顧客と共に栄える」という二つの企業理念、ビジョンがある。役員はそれらを意識した発言をしている様に思えるが、実際の現場のマネジメント層はまったく意識していない。彼らが意識しているのは自らにノルマとして課された数字の遵守だけである。よって、たまたま「未来創発」的な業務を行っている部署に配属されれば企業理念・ビジョンに近い業務を行えるが、そうではない部署(例えば既存システムの保守業務の担当部署)に配属された場合は全く企業理念・ビジョンと関係の無い業務に従事する事になる。
・人事評価制度は極めて不透明。すべてはGM(一般的に言うところの課長)および部長の評価次第。GM・部長に気に入られていれば高評価となるし、そうでなければ低評価となる。もちろん、それに実際の成果は関係ない。 ・研修は社内、社外共に充実している。部長承認さえ得られれば、どんな研修でも受講可能。
・担当プロジェクトにより状況はまったく異なる。のんべんだらりとしたプロジェクトも存在するし、地獄の様な激務のプロジェクトも存在する。 ・昨今の働き方改革の影響で残業規制が極めて厳しくなった。ただし、残業規制に対応するための業務調整は全て現場に丸投げのため著しく疲弊している現場も散見される。
業界から企業を探す