ノルマはしっかりあるのでそれは覚悟したほうが良い。支店の規模にもよるが、他の部署に移動させてもらえる可能性は低い。
銀行ということでとにかくお堅い。生真面目で実直な人がここにはずっと入れるイメージ。 新卒1年目は基本的にはパートさんと仕事をする。事務作業がメイン。銀行の支店は基本的にパートさんが最大勢力になるので、いかに上手くやれるかが支店生命を左右する。管理職もパートさんの顔色を伺いながら決定を行う部分が多々ある。2年目以降は融資か預かり金融資産担当のどちらかに進む行員が多い。総合職は融資、渉外法人担当というルートが王道。エリア総合職は預かりから渉外個人担当のルートが多い。ただ、人事制度の改訂でここら辺も変化する可能性がある。 融資はとにかくデスクワークが多い。活発な文系というより理系的側面が強いように感じる。渉外法人担当は視点によってまちまちであるがとにかく多忙である。金融資産の販売、融資業務、デジタルサービス、振込等。とにかく何でも屋である。これを3年目4年目の若手が当たり前のようにやる時代になっている。人手不足とはいえ若手の負担は少なくとも大きい。