中途採用組は基本的に「契約社員」からスタート。 基本給は高めに設定されているが、ボーナスは望めない。 フルタイムで働ける体力があるなら、正社員として転職活動を行うコトを強くお勧めする。
基本的には残業禁止。何故かというと、勤務時間が13〜22時なので、それ以上働くと企業の残業代の負担が大きくなるためである。 それは良い風に捉えられるかもしれないが、実際には、相当な「効率の良さ」が求められる。 マルチタスクのできない者にとっては地獄の日々が続く。
マルチタスクが得意なひとにとっては働きやすいだろう。
研修は大手企業とだけあって、かなり充実している。 しかしながら、1ヶ月で営業できる様に訓練されるのでなかなかにハードである。 物覚えの良さに自信のない者にはきつい。
あまり知らされていない。 1瓶1万円くらいするプロポリスを買わされそうになるので注意です。
英語教育を50年以上展開できてきたノウハウであろう。
時給は低いです。20年以上前から勤めているようなベテラン講師は給与がアップしてきましたが、近年の入社では時給はほとんど上がりません。この先も上がらないでしょう。むしろ英語教育業界の熾烈な競争から下がっていくでしょう。
授業準備には給与が出ません。当時、業務中に準備するのは禁止とはっきり言われていました。休み時間も授業前後も実際には業務に当たっていましたが、給与は出ませんでした。実際には大人クラスでは、授業準備に授業の倍程度時間を使うので、時給は半分です。
生徒の方達が喜んでくれる授業ができた時は嬉しいです。働きやすさは校舎ごとにかなりバラつきがあります。スクールディレクター次第です。スタッフや講師にパワハラをするディレクターも割合が高く、生徒の目がないところでは(場合によってはあるところでも)かなりギスギスしていました。とにかく売上という環境で、通いきれないほど過剰に生徒に授業を取らせないといけないところは辛かったです。
年収は所属している事業部の業績に影響を受ける。基本的には年功序列で、在籍期間に応じて上がっていく。明確な評価制度が定まっているわけではなく、実績を上げたことで必ずしも収入が上がるわけではない。