積極的にグローバル展開しているため、第一生命グループとしてはたぶん大丈夫。 こくないの第一生命単体としてはかなり???
システム子会社はグループ内の案件ですら一部しか請け負えておらず、将来性は厳しいと思う。所管の案件も意義深いと思えるような案件はなかった。
本社からの受託常務をメインに行なっております。グループ会社だからと言って安心してはいられませんでした。他のグループ会社や別会社の存在も大きく、安く早く正確に仕事をこなすのであれば、他会社に受託する雰囲気を本社は出していました。実際に仕事が他会社へ渡ってしまった事もあり、その度に社内では厳しい空気が流れてました。 自分1人ではなく会社全体でやる気を持たない限り受託業務は減り苦しくなると感じました。将来性はないとも言えませんが、会社が何をしたいのかは社員には伝わってなかったです。
少子高齢化の日本において、加入率の高い生命保険業界は顧客の取り合いの状態。日本国内においては緩やかな斜陽産業である。
競合国内大手生保の中ではいち早く株式会社化に踏み切ったり、またベトナム最大手保険会社との提携など、当時は海外展開も競合他社よりも先駆けておこなっていた印象です。 第一フロンティア生命、ネオファースト生命などの金融機関代理店向けチャネル創設も、常にライバル視している日本生命より一足早く手がけ軌道に乗せています。そういった面で保守的な面は少ないかもしれません。 ただしそれゆえ体育会系的な雰囲気が多分に存在し、飽くまで主観ですが、日本生命社員は雰囲気がおっとりとした人が多かったように記憶しているが、第一生命社員は良くも悪くも体育会系の人が多かったと思います。 当時とは社長が交代し現在の中・長期経営計画および企業方針は定かでありませんが、将来性という観点では、競合国内大手生保よりはチャレンジングな姿勢や風土を持ちあわせているのではないかと思います。在籍当時の渡辺社長はいろいろと革新的に着手している印象でした。
将来性に関しては大手生命保険会社どこもあまり変わらないと思われるが厳しい状況にあると考えられる。その中ではいろいろなチャレンジを試みている印象があるが基本的に空回りしているのではないかという懸念がある。
競合他社はネット展開が主流である。 対面営業を必要とする層も一定数あるので 今後生き残るには、顧客のニーズを読み取った柔軟な経営が必要となる。 扱う商品が長いスパンのものが多く、会社には安定性が求められる。
生命保険自体に今後もニーズが続いていくと思うが既存の営業スタイルを脱却しなければ新規顧客の開拓は不可能になっていくと思う。
ビジネスモデルは安定しているが年々収益が減少している。DX化などで変化しようとしていると対外的には打ち出しているがハリボテ。実際はかなり古いシステムなどを使っており、pcも動きが遅すぎて使い物にならないレベル。ブラウザなども開けないなど規制は厳しい。
事業の将来性は薄いと感じる 今後は面談からオンラインへの切り替えが 重要であると考える