残業が本当に多かったです。正社員の残業率を減らすために、派遣社員は一日13時間労働などもありました。 休憩時間はなかぬけのみで、まともにご飯を食べる時間がなくて、1日1食の生活でした。そのため、1ヶ月で10キロ近く落ちてしまいました。 休みはきちんと決まっていましたが、疲れから特に何もできず、充実した生活ではありません。 もう少し、社員の食生活など、小さなことから満足度をあげた方がいいと思います。社員の方は社員の方で、派遣と同じ仕事内容で、なおかつ責任も多いのに、派遣の方が倍近く年収が多いので不満そうでした。
業界の中では普通なのかもしれませんが総じて低めです。ボーナスは何2回、きちんと給付されます。こちらもだいたい1.5ヶ月分くらいです。そこに不満はありませんでした。年功序列なところがあり、実力よりは勤続年数で金額が変わっていました。
ホテル業なのでお客様に対して良いサービスができるとやはりやりがいを感じます。外国の方が多いので英語力が試されますね。もちろん従業員に外国人もおりますので必須ということではありませんが、日本人スタッフが英語で問題なく接客ができるとお客様にも好印象であると考えます。
フロント職は女性が多いので働きやすいです。同年代の子も多かったので友達のように接する子も沢山いました。逆にそれが学生ノリのようになってしまい仕事が集中できなくなるということはありました。
一般的なことを聞かれます。今までの自分の経験談や志望動機、将来のビジョンなど。フランクな感じでもないですが圧迫している雰囲気も全くなく、とにかく一般的なので、練習通りに行えば特に緊張するところは無いと思います。
グループ内のホテルの中でも、宿泊客数の多さによって業務の違いはあるようだが、規模が大きいホテルでは各担当者の業務範囲ははっきり分かれている(フロント担当者が何でもやるような事はない)。時間当たりの従業員を多く配置できるので、残業することはほぼ無く、同業のアルバイトに比べると時給は高いと思われる。
正社員の方が多く配置されているので、アルバイトが残業する機会はほぼ無い。
自身の業務に集中できるので、定期的に出勤すれば仕事を覚えるのは早くなり、慣れるのも早い。首都圏のホテルなので外国人観光客も多く、英語を話す機会もある。
同じグループの他のホテルの優待券が貰えるのは嬉しい。社食はホテルによって気持ち程度にある感じだが、味は美味しい。仮眠室もあり休憩はしやすい。
立ち仕事が多く大変な面はあると思うが、女性にとっても働き易い職場だとは思う。