アパレル業界自体が落ちているため、同様に将来性は良いとは言えないと考える。 カジュアルブランドとしての地位を確立しているので、他のアパレルよりはうまくいってるのかなと考える
・定期的に社内イベント(売り上げを競うイベント)があり、その売り上げ成績がいいと何かしらもらえる。 例えば、冬にはアウターの販促イベント、冬用プライベートブランドの販促イベントなど。 成績がいいと、製品の割引券であったり、製品そのもの(選んだ好きなもの)をもらえることもあった。 お食事代がもらえたときには、みんなで食事にいったりした。
・女性の社員も多いため、女性でも働きやすいのではないかと思う。 ただ、開店時間など店舗によってさまざまなので、子供がいる場合には難しい気はする。
・始業前に必ず朝礼があり、企業理念の読み上げを行なうため、理念の周知はされているとおもう。 接客を重視しており、声かけを積極的に行うように教育される。 ロールプレイングをおこなうなどして、接客の教育がされる。 また、朝礼時に毎回目標売上が設定されるため、そこを目ざして毎日の業務を行っている。 終業時に個人の売上と店舗の売り上げを共有される。
年収はアパレル業界の中で、低くないと思います。ですが、昇給などはあまりないと感じました。また、ボーナスは出ますが、基本的に一か月分しかないです。業績が悪い時もだいたい賞与はあります。が、額に期待しないほうがマシですね。
店舗のほうは残業だいたい月20時間くらいですが、コロナウィルスの影響で、現在は少なくなっていると思います。 また有給休暇の使用は比較的に難しいほうです。サービス業なので、休日も少なく、月9日以外の休暇はありません。もちろんカレンダーの休日の時はほぼ休めないです。特に社員ですと、連勤の場合もおおいです。
人事評価制度はありますが、基本的に店舗の売り上げで決められます。また人によって違いますが、まったく教育しない上司もいました。
アパレル業界のなかで、福利厚生は比較的に良いほうだと思います。社宅制度もあり、社宅を使わない社員にも住宅手当が出ます。また一年一度の健康診断も受けられます。
昇給の基準が曖昧でどうしたら上がるのかが不明確。結果なのかそれとも過程なのか上司によって変わりますし、結果なら分かりやすいですが過程の人だと非常にあいまい。ほとんど昇給は見込めません。またコロナ禍や業績も良くないのでボーナスがかなり減少してている。将来的に売上が上がる見込みも見えないので厳しいと思う。
残業はどうしても見えない部分で多い。社員不在店舗だと会社携帯を待たされるので電話を受けることが多い。また人件費に対しての業務過多があり作業が滞りなく終わることが少ない。そのため休みの日に行って片付けることも多くある。残業時間も規制されているので結果的にサービス残業になる。残業をへらすように本部はしているのだろうが現場の作業量とリンクしないため1番最悪なサービス残業が増える形になっている。