大日本印刷株式会社

とにかく低いです。他社の人間と比べ物にならないくらいではあります。上級職に上がれば遜色なくもらえるそうですが、ネームバリューのみで実際は給与の低さから転職を考えている人が多く見られます。

多くの提案の幅があり、とてもやりがいには繋がります。唯、販促物のみを担当している人は物足りなさを感じているのではないかと思います。

事業領域の幅広さに魅力を感じた。給与の伸びの低さから、転職を検討している。また、やはり年功序列の体育会でなにかと古くスピード感はまるでない。

無理難題を言ってくる取引先も多く、残業が多かったです。部署によっても違いますが、正直働きやすい環境とは言いがたかったです。ただ、納期がせまっていないときはすぐ帰れることもあったので、バランスがもう少し取れればいいのになと思っていました。

残業が多い仕事なので女性には厳しい部分が多いように感じました。若手はいいのですが、キャリアを形成することを考えると、男性メインの会社だという印象でした。上司も男性が多いので、女性の悩みに対する理解があまりなく、激務が続く時は正直辛かったです。

あくまでも年功序列制度。上級職(30代中頃※事業部により異なる)になるまでは他業界と比較して多くはない。むしろ少なく感じる。人事考課も同等級間にて正規分布を取るように心がけているので、査定考課による昇給率はあまり大差がない。また、残業規制が厳しくなってきており、残業手当による給与拡充がなく、若くして家庭を持った同期からは不満の声が多かったように感じる。総じて、管理職級の方々が良い給与水準にいるため、頭が使えており若い世代の不満は大きい。

新卒5年目で約450万円。入社1年目から400万円は超えていたので、ほとんど昇給していない。上級職と呼ばれるクラスに昇格（早くて30歳）しなければ、年収は非常に厳しいものがある。評価自体は同期内でも差がつくが、肝心の給料にあまり反映されない。残業代も付くには付くが、当時は所謂サービス残業も非常に多かった。上級職に昇格すれば、700万弱課長で900万、部長で1000万、本部長で1200万円ほど。

有給は大日本印刷グループ会社を含む全体のルールで、一定数取らなければいけないので強制的に取らされるが、取った上で仕事をする人がいる。自分はワークライフバランスは良いほうだったが、案件や場所によってはきついらしい。

非常に充実している。メンタルヘルスに関しての取り組みもしっかりしていて、ストレスチェックも行なっている(しかし引っかかった人へ強制的に病院に行かせることはないので本当に調子が悪い人は引っかかっても潰れる)休職は二年間可能で、復職もしやすい。