良くも悪くも、プロ経営者のようなバリキャリ感は無い。 社員にはとても優しい、ぬるま湯とも言える環境が提供されている。 厳しい競争やノルマは嫌だが、公務員よりはビジネス感が欲しいという人にはフィットするのでは。
今後の成長性は、正直厳しいと思う。 ただし、効果的なまちづくりや観光地開発により居住者・来訪者をうまく取り込めれば、高位安定は期待できるかも。
経営戦略は、正直微妙だと思う。 人口が減るのに複々線を断行、景気が悪い時にアセットを投げ売る、不動産事業への投資不足、斜陽の鉄道事業への過度な投資 等、過去の戦略はイマイチだったと思う(最近は改善されているかも)。
昔と比べパワハラは減っている。 一部、昭和を引きずったようなおじさんはいるが、全体的にはだいぶスマートな人が増えてきているように思う。 働きやすさは改善されている。 働きがいについては、自分の指向性と、担当する仕事がマッチしているかどうかが大きいと思う。
基本的に年功序列。 高い評価を得ても給料への反映は大きく無いので、報酬にやりがいを求めるのは難しいと思う。
女性の働きやすさは高いと思う。 育休からの復職率は極めて高い。 女性管理職も年々増えている。
住宅手当なし。 カフェテリアポイントは雀の涙。 福利厚生にはあまり期待しない方が良い。
部署による。 経営企画や経理は残業多いイメージ。 同じ部署の中でも、(相対的に)忙しい人と暇な人は別れている。
同業他社と比較して年収帯は高め。 課長代理になれば1000万は超える。
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