ある程度の役職まではそれなりの額はもらえる。当然無駄な残業はないよう管理されるが満額支給される。管理職になれば年収は急激にあがる。
部署にもよるが、全社的にそこまで残業は多くない。休みにも事前に申請すれば取得できる。但し長期の休みを自由に、かつ頻繁には取りにくい。 ワークライフバランスにも力をいれているので比較的満たされている。
沿線のためにというマインドが強いので、小田急線ユーザーの方には魅力的かと思います。自分の街のために働けます。
福利厚生は基本的なものは全て揃っていると思う。ただし、地域密着企業なので、住宅補助はない。
女性の採用に注力してきたこともあって、最近は女性比率も増えている。さらに女性管理職も増えている。
これまでは本業の鉄道が安定していたこともあり、堅調な業績をあげてきた。但し、コロナの影響で乗降人員が大幅に低下し、業績が不安定になっている。また、多角化した事業のスリム化等も必要である。
若手のうちは低い。課長代理級になると、世間一般よりはもらえる方になる。
部署・チームによる。全体的にみると、ワークライフバランスが取れている人の方が多いのではないか。有給は取得しやすいが、若手のうちは忙しくなかなか取るタイミングを見失いがち。
社内は穏やかな人が多い。配属希望はもちろん全員が通るわけではないが、昔よりは通りやすくなっているのではないか。
基礎的な研修はあるもののの、スキルアップできるような研修や教育制度はほぼないと思って良い。 自主的に学べる人、そうでない人で、管理職に上がった時に大きな差が生まれている。