入社理由: 子供の頃からソニーの製品を使って生活しているから、昔のように技術があるソニーに憧れています。大学院を卒業して、自分の専門と同じことをやっている部署に入ることができました。 退社理由: ギャプがあります。入社時に技術に関する仕事が多いので、成長感があるですが、その後管理の仕事が入って、技術を遠ざけている感じになりました。多分現在のソニーは、昔のように技術ソニーではなくなるではないでしょうか。本当に残念です。
経理に所属していたが、ここの経理は制度会計と管理会計が完全に別。つまりは管理会計がやりたければ大きな壁を乗り越えて別の部署へ移動するしかない。つまり、戻るルートが確保されていない中の異動になるため、管理会計も経験して財務会計にもどる、といった柔軟なキャリア形成が極めて難しいため。
海外で仕事をしたかったため。海外のお客様と現地でコミュニケーションをして日本の商品の良さを紹介したかったこと。 また、盛田さんの世界に売って出た話に深く共感していたことも大きな理由として占めていた。
ある程度働いてみて、チャレンジしたくなった。それ以外でもそれ以下でも無い。不満としてはそんなになかった(強いて言うなら少し毎日の作業に飽きてしまった?)
常に仕事の成果を期待されていた。お客様との通話をモニタリングされて、悪い所を指摘され、フィードバック。時間あたりの処理件数もどんどん増やされた。賃金が上がらないのに、仕事の質、量の要求が多く、精神的にきつくなったので、退職を決めました。