将来に向けての事業の布石がまだ足りないと感じる。
・新しいことを模索し、変化に強い企業であろうとする意識が多くの社員に見られる。
ほとんどの事業が好調です。エレキもエンタメも金融も。未来は明るいでしょう。
エレクトロニクスメーカーだったのが、金融や映画など幅広いジャンルで事業展開している。そのせいか、グローバル色豊かというか、外国人のマネジメントも日本語堪能であったり、日本人もマネジメントクラスから管理職、一般担当社員まで英語堪能の人間が多いと思います。その中でいろいろと技術に強みがあるだけでなく、人財も優秀な人が多く、展望があると考えています。男女差別などもなく、女性でも活躍できる土壌があり、とても女性にも良い職場だと思います。
グループとしては多彩な事業を展開しているが、エレキ本社としては、現業を伸ばす以外の芽がなかなか無い。新事業の多くは小粒で、屋台骨を支えるほどでは無い。
イメージセンサーで圧倒的なシェアを誇っている。金融、エンタメ、エレキ、半導体と業種が広く、上手く業績を補完出来ている。 その反面、ビジネス横断的なシナジー効果はあまり感じない。
将来性は正直言って分からん。事業によって莫大な損失が出る部門があってすごく儲ける部門もある。運が悪ければ出世が無理。逆にいうと、いい部門に所属すると人生がたやすい。。。
事業領域ごとに大きく異なり成長しているところは活動が活発と思うものの、昔からの事業については新しいことへの取り組みにまったがかかることが多いように感じる。
トライアンドエラー状態だが、グループ会社がとても大きいため潰れはしないと思う。ソニー単体というより銀行や、保険業務が成績良い
扱っていたのがテレビを中心だったが、若者を中心にテレビ離れが多く、他の商品にシフトしている。 パソコン事業も撤退して、今後どのような方向に行くのか楽しみでもある。