基本的には各所属の課長評価のため、課長に嫌われたら先がない。 有能な課長着けば自分自身も人間力が伸びる環境もある。 出来の悪い課長に付いたら、課員評価もまともにできない課長もいるため運が悪かったと思うしかない。
研修はほとんどないので自分で学ぶ必要がある。 資格取得費用や奨励金はもらえる。 若いうちは普通に頑張れば良い評価をもらいやすいと思うが、上司による。 技術ができてコミュニケーション力がある人が上にいくイメージ。 技術が年相応でもコミュ力がないと昇給しない。
私の頃は「目標による管理」という指針の評価制度で目標を立てて、それの達成度で評価が決まる制度であった。ランクで給与も幅が決まる。
MBOと評価面談の2軸があった。 どちらも部課長のさじ加減一つで成績が評価されていた。 また、年功序列の傾向もあるように感じていた
客先常駐で、尚且つ運用がメイン業務の場合、直属の上長に自分の実績を上手くプレゼンする能力が評価に直結する。 また、上長が上に自分を推してくれるかどうかも非常に重要。 教育に関しては、積極的に研修を受講できる環境が整っており、自ら手を挙げることができるなら無償で様々な研修や資格が取得できる。
2020年は相対評価でいくら個人が頑張っても昇級は数千円。過去の実績なんて評価はされない。 2021年から人事制度が変わり絶対評価となったので実力で評価されると思われる。
評価は、何ができたか・何ができるかで具体的に数値化されるのでわかりやすく、やる気が出る。 社内講習もあるしUdemy使い放題もあるので、やる気と時間がある人は積極的に教育を受けられる。
取得資格によって給与が増額する制度があるが、設計・構築を行うような部門では資格取得を行う時間などなく不公平だと、評価が低い。 残業がほとんどない部門にとってはよいと思う。