8つの心得という、ユニークな評価制度。素直さや前向きさなどを各々で定量的に評価し合う。 仕方ないことなのかもしれないが、其々の印象でかなり数値が左右される。
心得という仕事への取り組み姿勢に対する評価と成果に対する評価、年次あたりが給与を決める。3ヶ月に1回、給与が上がる機会があり、FBもしてもらえるが、少しわかりづらい
定性評価、定量評価ともに確立されており、360度評価や自分の売り上げについて月に一度全社的に振り返るタイミングもあり、しっかりしていると思う。
心得研修など360度評価のようなものはある。本人に何点つけたかを実名でチーム、カンパニーごとに評価される。
人事評価は明確だと思う。教育に関してはレイスの価値観を植え付けられる。少し違和感を感じることもあるが、経営者の視点から見ると間違っておらず素晴らしい価値観らしいです。
典型的なフロント至上主義のように思う。新卒の新入社員は全員新規営業部隊に配属され、結果が出せなかった人からバックオフィス部門へ回される。そのためフロント職種とバックオフィス系職種のメンバーには明確にモチベーションの差が存在し、評価も全く異なる。バックオフィス系でマネージャー以上になっても給与は水準以下。