現場のスタッフが、障害の特性を理解しない対応を来所者にしているのが気になります。もう少し、専門的な教育を受けた人を現場におくべきではないかと思います。障害というフィルターを通して来所者を見るのはよくないが、障害特性を理解した対応をしないと、精神障害を悪化させることになります。こういったことが気になる人や、専門的なバックグランドを持った人にとっては、問題が目につきすぎ、精神衛生上、働きにくいと思われます。
・現場で働いていると社会の役に立っている、と感じやすい ・とにかく一緒に働いている人がよい人が多い
基本的に良い人が多いので人間関係で苦労することは少ない。トレーナーもいるので未経験でもしっかりサポートしてもらえる。シフト制になっているが、都合が合わない時はスタッフ同士で休みを交換すればOKで、土日勤務はあるがプライベートも充実しやすい。
社会貢献性が高いので、やりがいを感じやすい方も多いと思いますが、役職が上がったりビジネス寄りの部門で働くと利益の最大化と目の前の人と向き合う間でかなり葛藤します。経営は利益よりな考え方がベースな印象です。
職員の質はピンキリです。職員の唖然とするような言動を上長に訴えても、改善される事はありませんでした。自分の身は自分で護る強さとハングリーさは大切だと思いますよ。悪い意味でベンチャーぽさと福祉慣れで、他責傾向強いです。自分達のサービス提供の質を問う前に、利用者の勤怠が安定しないのは利用者のせいだとアセスメントしてしまうのが問題かと思い始めた要因です。良くも悪くも採用率(競争率)が高いので、卒無く成長してきた方々が多く在籍しています。座学で覚えた知識だけで進んでいく会議が多くあります。個人個人は良い方多いので、根回し力が求められる企業だなと強く感じる場面が多いですね。 あれこれ問題点かきましたが、有言実行成果を出して信頼していただけると、職場内空気が怖い位に変わります。見立て違いを建て直す事が出来るとみるか、てのひら返しとみるかはそれまでの信頼関係の形成で変わるかとおもいますよ。 ベンチャー慣れしている自分としては、非常に動きやすく結果を見ていただける環境は心地よく働きやすいですね。
働きがいはまあまああります。社会のために役立ってる事業のため、間接的に社会に貢献できていると感じていました。