良くも悪くも親会社の事業に依存する。危機意識や変革のスピードにおいて競合他社よりも遅れている印象
将来性も事業も親会社である銀行と完全にリンクしている。銀行次第である。
従来の開発形態から脱却しようと様々な施策が行われているが、現場社員の危機感というか感度の無さと、推進する側の温度感にギャップを感じる。結果推進担当に任命された現場社員が経営層の期待と現場の実態に板挟みとなり疲弊している状態が多い。
親会社である三菱UFJ銀行営業利益が伸びており、金融システム故にシステム投資額はかなり高いです。銀行が経営危機に陥る可能性は、他業者に比べると低いため、メーカー系sierや他業種ユーザー系sierより、安定しています。