日本の金融機関のシステム子会社の中で、海外のシステムの開発・保守を担当する機会がある数少ない企業。大規模・長期のシステム開発が多く、ウォーターフォール型のプロジェクトが多い
基本的に顧客が銀行しかいない、かつ、営業やシステム企画に食い込んでいく機会が少ないため、好きなことを自由にやれるかというと、多くの社員が要件定義以下の仕事をすることになる。ここに不満を抱える社員は少なくないと感じているが、あくまで、システム部門を切り出した会社であることからQCDをきっちりこなすIT技術者のスペシャリストを目指すキャリアになるので、そのように技術を高めていきたいと考えているのであれば必ずしもデメリットにはならない。
大小さまざまな案件をコントロールする役割を担うことが多い。 プロジェクトマネジメントスキルが求められることが多いため、この部分にやりがいを感じる方は働きがいがあると思う。 ただし自ら考え動くことをしなければ、ユーザからの要件をベンダーにそのまま受け流す立ち位置になってしまうため、こうなってしまった場合はやりがいは感じられなくなると思う。
在宅勤務や時差勤務、育休等の制度はしっかり整っており、浸透している。また柔らかい雰囲気の人が多く、コンプラ意識が高いため、ハラスメント等もない。(やばい人は通報すればきちんと対応してくれる)
穏やかな人が多く、ハラスメントなどもあまり聞いたことがなかった。
三菱UFJ銀行のシステム開発の仕事が無くなることはないため、ガツガツ仕事している人や営業担当がいないため、まったりした雰囲気で穏やかな人が多いです。体育会系が苦手な人には合うと思います。
雰囲気はまったり。 忙しいプロジェクト担当になるとまったりとはいかなくなるが、そのような状況下でも業務調整すれば休暇も取得可能。 仕事ほどほど、家庭も大事にしたいということであれば非常におすすめ。 一方で、ガツガツ働きたい場合にはそういった働き方も可能。 ただし、技術者としての高みを目指すにはお勧めできない。会社の設立目的の1つがベンダーコントロールであり、自分の場合はこれが受け入れられないものであった。
若手の内は実際に手を動かしてプログラミングをする機会はあるが、年次が上がるにつれてマネジメントや推進周りの作業がメインとなってくる。 全く内製を行っていない部署もあるため、配属された部署によっては全くプログラミングをしないケースもあり。 BPの成果物を検閲する必要があるため、ある程度のスキルがないと厳しい。