仕事の質の割には高い水準。学歴による差がない(年齢と勤続年数で決まる)ので、低学歴の人の方が有利。
高校入試レベルの簡単な英国数の筆記とクレペリン検査がある。面接は現場の課長クラスが担当している。課長と言っても30〜40歳くらいの普通の人で、専門知識などはほとんど無いので難しい質問は来ない。車についての雑談が出来ればたぶん大丈夫。
クライアントによる。自動車の開発に関われると言うが、機密契約上、車種などを知ることは出来ない。 研究開発をうたっているが、実際の仕事はライン工と変わらない。 言われた通りの作業がこなせれば良いので、難しい仕事をやりたい人には向かない。
年収は残業次第です。 30代半ば年間残業400時間程度で年収500万程度。 40代半ば役職付き同様の残業で年収700万程度。 現在の給与制度では、入社時の年収は他の同業他社に比べ若干高いと思います。ただし、昇給の傾きが以前の制度に比べ穏やかになったため、生涯年収としては下がっているように感じます。
決してブラック企業ではないので、過度な残業はありません。多くても月間40時間です。 比較的プライベートの時間は取りやすいと思います。
仕事のやり甲斐は部署によるところが大きく、どの部署に行くかは運次第です。 能動的に自ら考えて仕事を行う部署もあれば、ひたすら無になって作業をこなす部署まで様々な業態があります。
一人の評価者が見る範囲が多岐の業務に渡るため、部下一人ひとりの業務を全く把握できていません。そのため、自分の業務をわかっていない上司から評価されるので、評価の納得度はどこの部署もかなり低いです。他社と比較した調査でも、弊社は極端に低い結果となっていました。
勤務時間 ・残業は職場によるところが大きいが、基本的には月に45時間までを守りきる。申請すれば60時間まで可能な様だが自分は45時間に達したことがない。 ・最近では客先の方針もあり基本的には残業0時間を目指しフレックスを活用し調整する。 ・ただし職場によっては毎月上限一杯まで残業する所もある。(とは言え上限が決まってる上残業代も支給される為その点ブラックでは無いと思う) ・職場によるがフレックスを活用しプライベートの為に勤務時間を調整出来る。 有給休暇 ・入社時から10日程支給され翌年まで繰り越す事が出来、社歴が上がる毎に日数が増え最大20日支給される ・毎年年末には有休残日数を20日以下まで消化する必要があるので誰も有休取得を止めることは無い。 ・当日でも取得出来る。 ・逆に言えば業務が忙しくても取得は推進する必要があるので、計画的に消化しないと、忙しいのに有休消化→業務の計画が圧迫されるので早朝や夕方の残業で業務推進→月のどこかで残業を減らす為フレックスで調整、とプライベートでは無い理由で有休もフレックスも活用する事になる。
基本給は本給と能力給からなる二本立てになってます。 同業他社と比べると低いとは思いますがボーナスは5ヶ月を割ることは今のところないので年収だと年齢に対しての全国平均位はもらえます。
残業は部署によりかなりの差があります。 5時間くらいのところもあれば40時間やるところもあります。 また、部署により残業の規制とかもまったく異なり厳しい部署は管理職がしっかり管理してますがゆるい部署は自己管理なため生活残業のようにダラダラ残ってる人もいます。 ワークライフバランスですが土日が休みなのとゴールデンウィーク、お盆、正月に9連休あり有休は持ち越し20日以下にしないと行けないため有休取得100%になります。