現場駐在中は、手当も多く、年収もいい。本社勤務中は、勤務時間の予算内で仕事を終わらせることを求められるので、年収は一歩的な企業ほどです。
施工管理職のため、ほぼ現場駐在で、ライフワークバランスは悪いです。 以前に比べると、残業する人の割合もだいぶ減ってきているようです。
大きなものを作りたいと考えて入社しました。思い描いていた通り、世界各国の、大勢の人と規模の大おおきな仕事ができやりがいも大きい。 働きやすさは、アサインされたプロジェクトにもよる。厳しいプロジェクトマネージャーや、工期の短いプロジェクト、予算のないプロジェクトにあたるとプレッシャーも感じますし、いろいろな部分でたいへんな思いをする。
これまで収益確保できていた分野でも、競争が激しくなっており、受注と利益確保が難しくなっておりようです。
30代中盤で800万程度。ボーナスは業績連動型で4ヶ月〜6ヶ月程度。
有給は取りやすいが、プロジェクトが忙しいときは残業が多くならざるを得ない。
砂漠や離島などの僻地に巨大なプラント建設をゼロから作り上げていくためやりがいは大きい。海外の多くの人と関わりながら設計や建設を進めていくのも醍醐味。若手でも自分の意見をはっきり言える風土がある。声が大きな人の意見が通りやすい雰囲気はある。
業績評価とコンピテンシー評価でグレードが決まる。評価方法は定型フォームに埋めて上司と面談し、最終的に評価が決まるが、評価結果の根拠に関する説明がないため、自分がなぜそのグレードになったかはわからないのが原状である。
脱炭素の潮流に伴い、石油化学やLNGプラントの建設は減っていくと思われる。現在は太陽光発電や風力発電、工場の低炭素化などのインフラ事業に力をいれているが、まだまだ既存のプラント建設に依存しているのが現状である。
年功序列であり、残業すればするほど偉いという古い考え方が根強く残っている。