業界自体が成長を続けており将来の展望は基本的には明るいと思う。業界における会社の相対的な魅力、地位は年々低下しているように思う。親会社がITを主たる事業と定めたとはいえ、所詮待遇の少し落ちる100%子会社である。
日立グループという大きな規模の会社のため、保守的な思考のため、別の分野や技術に手を出すということが少ないため競合他社に競争で負けていく可能性は高い。 IT企業として潰れることはないかもしれません。
SE主体の企業であるため技術力は高いと思います。 ただ、すべてを自社で賄おうとする雰囲気があるため、他社とのパートナーシップを取って提案する形はあまりないです。 自社でシステム構築可能かどうか、という判断が入ることになります。
2009年の上場廃止、完全子会社化、2010の合併等、日立グループ再編の波に飲まれて自主性はほぼ失った。 2015年に稼ぎ頭である金融関連の事業部が日立製作所に吸収され、約 4000人の社員が転籍した。残ったのは産業系と公共系のみであまり利益の出る体質ではなくなった。 情報通信系の主力子会社は日立ソリューションズ、日立システムズに集約されて10年経つ。今後も再編の可能性はあるが、いずれにしても完全子会社である以上、日立製作所の意向に沿った経営しかできず、これといった強みや特徴はない。
はたらきやすく、雰囲気がおだやかなひとがおおい。きゅうりょうはわるぬなくふくりこうせいがじゅうじつしている
日立製作所本体に一部吸収されたり他関係会社の動きをみていると、またいつ分離したり吸収したりして会社の体系が変わるかわからないな、と感じて不安になることもありました。関係会社を行ったり来たりしている社員がいて、安定性はないなと感じてました。
日立グループ内でのIT中核企業なので、当分の将来性は大丈夫だと思う。社会インフラ分野から、日立謹製のクラウドシステムまで幅広い事業に対応していると思う。
入社してから業績的には安定している。 技術力が強みだと思う。 日立製作所から切り離されなければよいと思う。
大手であるため安定してると思う。業績も伸びてるようである。
日立は組織改編が進んでおり、これからIT系の子会社が成長していくのは明らかです。しかし日系企業らしさが色強く、海外志向のなさ、年功序列型の給料、画一化されたキャリアパスなどは人によって非常に窮屈だと思うでしょう。