資格制度があり、資格が上がると給与も上がる。 部署によって昇進のしやすさに大きな差が生じる(製造部は昇進しやすく、研究開発部は昇進しにくい等)のはしかたがないが、それに応じて資格にも差が生じることには不満を感じる。 せっかく資格制度を設けている意味がない。
社員寮は月5000円程度なので若いうちは遊ぶ余裕ができる。 また既婚者で異動した場合も7年間の手厚い住宅補助が出るので生活に余裕ができる。 一番大変なのは若いうち結婚して社員寮を出た場合で、まだ年収が低い状態で住宅補助も出ないので苦労する。
管理職は評価が適切にできない人が多いので、残業していればしているほど評価される風土がある。 年功序列は多少は解消されてきたが、部署内で顔が広いことが重要。
残業は案件次第。有給は自由に取れる。以前は休日返上のイベントは強制参加であったが、そのようなことは無くなった。
働きやすさはある。時間あたりの成果などみられないので、窓際は最高な環境。そういった非効率な働き方の同僚を見て士気は下がるが、いかんせん暇な人がいれば業務の分担の際に頼みやすいので必要悪かもしれない。
人事評価は相対評価である。同じ職位の同僚の優秀度によってボーナスは変動するであろう。スキルアップは自己責任。お金はものによるが出してもらえる。(セミナーなど)
なんと言っても寮が素晴らしい!! 一万円以内で全ての住宅費+電気代などの生活費賄えたりする。 リモートワークは月10日までである。
女性の管理職はいない。復職はできる環境。 しごとそこそこでいい女性には最高の環境だとみてて思う。連続で育休をとっても文句を言う人はいない。
前会長がいなくなってからは、強いブレーンを感じない。よく言えば普通の会社になってきた。若い人には受け入れやすい風土にドンドンなっている。