業界のリーディングカンパニーとしては非常に給与面が恵まれていない。元々残業代で稼ぐような社風であったにも関わらず、近年の働き方改革で残業ができなくなり、基本給与も低いので社員の年収はほか業界と比べかなり寂しい。ボーナスも一定の数字しかもらえず、ヒット作に恵まれたとしても社員への還元には繋がらないので、社内のモチベーションが下がりつつある。
部署による。一時期よりは残業が減ったと考える。 「忙しい時は文化祭のようだ!」と謳う社風あるあるだが、 やろうと思えばどこまでもやれる。
ローテーション人事があるので、何個かの部署を経験できることは非常にいい。しかし、人事評価制度は配属された部署によって変わってくるので、一貫していない。噂好きな方が多い社風なので、噂によって人事評価が変わる場面もある。
住宅手当がある。 海外事業に向けた採用も増えているので、もう少し、外国語を勉強できるような福利厚生を増やしていただけたらと思う。
35歳までは残業代がつくので忙しい部署に居れば 年収一千万も超えるが、強制的に36歳から管理職扱いになるので、年収は100万から200万下がる。 典型的な名ばかり管理職にさせられて、深夜残業も休日勤務手当もつかない
部署異動があると年収が下がる。 人事はかなり偉そう
最大手のシネコンチェーンを関連会社に持っているのが最大の強み。映画だけなら持ち込み企画は一番に東宝の名前が挙がる。 ただ独自でコンテンツを開発する力が乏しく、 ゴジラぐらいしか有名なコンテンツを持っていない。配信が進めば、苦戦は必至と思われる
全くない。不動産という大きな資産を持っていて、業績が好調なときでも投資をしてこなかった。 また人件費削減や接待費を削るなど、1番手っ取り早く安易な方法しかとらない。 なんだかんだ、大きな決断が出来ない会社。 でもまあ不動産を持ってるから、大きな決断をしなくても会社は社員に給料を払える
評価や昇進具合によるだろうが、役職なしの場合 40を過ぎて1000万前後 50過ぎのピーク時に1200万前後 と思われる。
所属する部署による。映画に関わる部署は基本的に忙しく、バックオフィス系の部署は比較的ワークライフバランスが整っている。 忙しい部署は月の残業が80時間ほどあり、お世辞にもワークライフバランスが整っているとは言えない。ただ、30代後半までは、つけた分の残業代はしっかり出るので、収入は多くなる。 有給休暇については、仕事の調整さえつけばいつでも取得できる雰囲気ではある。