自分が働くうえで非常に大事としていた社風があっていた。職場では上司と冗談が言える雰囲気で、若手から上司に意見を言えることもあった。また周囲がそうしていた。そのかわり、個人の責任が大きく、失敗したときなどは肩身が狭くなった。上司に意見が言える雰囲気だが、逆に言えば、その分自分で全てをこなさなくてはいけないだめ、自然と残業時間が増加した。同僚は転職などを考えている人が多くいい意味ではステップアップを望むことができる職場か。
給料はよかったと思う。昇給率は毎年3パーセントほど上がっていた。但し、営業利益が30パーセントを下回ると、希望退職や首切りがはじまり、残されたものに、皺寄せが行く。業務量も多く、パワハラもあり、精神を病む人が異常に多かった。長く務められる会社ではない。
休みは年間130日くらいあったと思う。休みはとれるが、業務量は非常に多いので、休みをとることにより自分の首はしまっていく。月の中で忙しい時期があり、その期間は夜中や明け方まで残業をしていた。
教育はとくにない。人事評価は目標設定と自己評価、面談で決まる。自己評価ではアピールを求められるため、かなり力を入れて書く必要がある。
社員食堂があり、従業員カードで精算する。おやつもセルフレジで購入する。代金は給料から天引きされる。福利厚生としては特段変わったものはない。
アメリカの会社なので株主を重視するため、数字には厳しい。
中途の場合、前職よりも良い条件提示されることが多いかと思います。 安くは無く、特別高くも無いかと。
過去、労働基準監督署から指導を受けています。そのため、今は非管理職の残業規制が厳しいので余り過度な残業は無いです。
数年前に社長が交代し、外部から雇った社長になりました。 会社の利益だけを重視して、会社の中国化が進んでいます。 労働環境はかなり悪くなっていると感じました。
待っていると教育は皆無です。 自ら学習、向上意欲があればコンテンツはあります。