県内の人口減少に加え、高齢化のスピードも他県と比べ早いため、県内での市場成長は厳しいが、他県に積極的に進出しており基盤を固めている。 また上記のような事情もあるため、これまで以上にコンサルティングというところに力を入れており今後の要になってくると思われる。 第一地銀であり全国的にみても規模の優位性があるため、企業の将来性には問題ないが、今後県内においてどのように展開していくかに注目していきたい。
休みは土日祝日以外に年間15日とれる。うち5日は連続して取得することとされており、海外旅行にも行きやすい。夏季休暇はないため、15日ある休みを当てる人が多いが、上司や周囲と重ならないようにしないといけないため、必然的にお盆以外になることがある。また、転勤した場合などは引き継ぎのため急遽有給を取りやめて対応しないといけないこともある。営業店では残業は少なくなってきており、早ければ提示、遅くても19時過ぎには退社できる。窓口の場合、お昼休憩は取れないこともあるが、システム上取ったことにされている。
働きやすさは上司によって異なる。権限は全て上司にあるため、裁量というものはない。裁量や権限が欲しい場合は早く昇進する必要がある。現在、年次などに関わらずポジションを目指せる制度もあるが活用されているのか不明。まだまだ旧態依然の組織であり、変革しようとしているところ。そこに面白みを感じられる人であれば楽しめると思う。
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