水道事業を料金徴収まで包括して担えるのは、現状国内ではヴェオリアだけなのでその優位性はあると思われる。 ただ、企業買収を繰り返して大きくなった組織のためか、私が在籍した当時は、各事業所が独自路線を保持したままで統制が全くとれていないように感じられた。 上記は個人の感想であり、過去の話ではあるが、もし改善されていないようなら致命的な弱みだと思われる。
女性従業員だけで構成された女性の働きやすい環境を目指すプロジェクトチームがあり、就業環境を改善するために精力的に活動していた。 同業他社に比べれば、女性の働きやすい環境ではあると思う。
半期に一回に目標の策定と自己評価、上長との面談がある。 目標と自己評価のシートはかなり詳細に書くことが求められ、私は毎回1時間以上作成に費やした。 また、社内研修が半ば義務づけられており、年のはじめに自分が希望する研修の受講申請を行い、受講する。 なお、この研修の希望は、目標と自己評価のシートに記入欄があり、基本的にはそこに記入したものを受講する。
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