鉄は安定した需要があり、鉄に代わる安価な素材が無い限り潰れることは無い。強みは、国内の一貫製鉄所は3社で、国内において独占状態である点。自動社、造船工場が、国内にある限りは安泰だろうと思われる。
この業界に限ったことではないが、為替レートや他国の生産状況の影響を強く受けるため、自分達がどう足掻いてもどうしようもなくなる時が来るかもしれない。 国内の事業規模を拡大することは今後ないと言っていい。 海外展開へ力を注ぐはず。
今は変革期にあるらしく、様々なルールや設備が変わってきているが、肝心な現場のオッさん達の頭が昭和で止まっているのでそれが足枷になっている気がします。
中国の鉄鋼過剰供給や米国の鉄鋼関税、また東京オリンピック後の鉄鋼需要を考えると鉄鋼業界自体は先行きが明るいとは思えません。ただ仕事が無くなったら会社が潰れるといったことは無いと思います。
特に明るい将来というわけでもないが、個人的にはそんなに悲観的な将来というわけでもないと思う。国内ではライバルは数社だけだし、海外製品は送料がのるので。人口減少、景気の悪化でジリ貧になるとは思うけど、それはどの産業も一緒ですし。。。
オリンピックまではうまく行くと思いますが オリンピック終わってからの方が不安です ですが当分の間は必要な素材を使っているので 最低限はもらっていけるのかなと思います
最近、神奈川県川崎市の製鉄所を閉鎖することを発表した。今後はさらに工場の削減、合理化が進んでいくと思われるが、製鉄業は無くなることはない。ただし、製鉄業で身につけた知識は他社で役に立たないものが多く転職を目的としたキャリアアップにはなりづらい
鉄鋼業は中国の過剰生産により将来性が絶望的である。 少なくとも10年は厳しいと思う。 30年後中国がどうなっているかに掛かっている気がする。
いつも日本製鐵の二番煎じ、劣化コピーばかりのイメージ 一時帰休、製鉄所閉鎖の話題もいつも後出し。 中期計画の内容も将来に不安を覚える。
CO2排出量は製造業の中でもダントツで多いので、カーボンニュートラルにどう対応するのか、将来性は不透明。