・昇給はほぼありません。校長やブロック長など役職がつくと昇給しますが、それもさほど大きくないので基本的に入社時から大きく給与は増えません。
・出社時間の1時間前には来ていることが暗黙の了解になっていました。私は退職前の半年は抵抗して30分前出社にしていましたが、明らかに目をつけられてそれが原因での呼び出しも何度もありました。また、定時後1時間も暗黙の了解で仕事になっていました。どちらも当然の業務といった感じで残業代には含まれません。 ・休憩時間は1時間ですが、実際には昼食を食べ終わったらすぐ仕事に戻るのが普通でした。 ・休日出勤の日は校舎から校舎への移動時間を勤務時間外とみなして残業代を減らすという行為がありました。 ・授業の準備は仕事中にすると怒られました。仕事中はすることがなかったら掃除などをし、授業準備は退勤後や休みの日だけにやらないといけません。
・先輩達が代々教えてきていた教え方を踏襲しないと、どんなにや過去問や出題傾向を研究しても評価されることはまずない。逆に言えば、先輩の板書や教え方を真似していれば、その他に問われることは板書がきれいかどうか、声が出ているかどうかなどくらいであった。
月給は他の新卒と比べれば高いです。ただし、ボーナスがあまり出ませんのでそこで相殺されてしまうかもしれません。教室長になれば年収は上がりますが、残業が多くなるので残業代で稼いでいるように見えるかもしれません。教室長の年収はあるところでストップし、それ以上にもらいたければやはり上の役職に上がるしかありません。
GWは10連休が基本です。また、8月中旬、10月末、2月末にも連休が用意されているので、普段日帰り旅行ができない分そこで海外に行ったりする社員もいます。ワークライフバランスはどれだけ生徒への貢献と自分の仕事外の人生のバランスを取るかで変わってきますが、テスト前などに校舎を開けなければ休日出勤はあまりないと思います。
少子化の影響があるので非常に不安定です。これから経営を安定させるには別の事業に手を出した方が良いかもしれませんが、その企業体力があるかどうかは不透明です。
基本的に会社の方針は経営者の鶴の一声で変わっていきます。
正社員の方は、かなり忙しそうにしていた。 給料体制があまり良くないため、ぶらっくきぎょうだとバイト生の中で噂されていた。
やりがいはあると思う。 アルバイト生には昇給は一応着いているが、かなり厳しい条件なので、昇給に関しては期待しない方が良い。 半年に1回、生徒に担当講師のアンケートをおこなう。それによって、アルバイト生の昇給が確定する。 が、実際には全国で数人の枠に入らなければならない。
1年に何回かアルバイトを対象とした研修があり、その市内のアルバイト生が集められ、日曜日の夜に研修を受けさせられる。任意であるが、理由がない限りは参加することを強いられる。 研修参加により、アルバイト料は得ることが出来る。