アルバイトではあったが、ある程度の勤続があれば有給がとれる。年収ベースではそれほど額が貰える訳ではないが時給は2000以上あった。
プリントの作成や保護者対応など業務とボランティアの線引きが難しく、事務の時間の時給申告を行うことが難しかった。
子どもが行った努力に対して、結果として現れるとこちらも達成感があった。
人事評価制度については、生徒からのアンケートによって評価の高い講師は表彰される。ただそれに応じてインセンティブがある訳ではなく、賞状と盾が貰えるだけだった。
男女に関する差はないが、産休や育休に入る女性に対し保護者から言葉をいたいただくとはあった。
少子化が進むなかでこの業界は他社との差をつけなければならない。他社と比較してどのように自社の色を出していくかが大きな課題となっている。
面接については子どもに教示できるだけの学力があるかどうか。また、長く働けるかどうかを見られていた。
教育に関心があったため。退社理由は他社への転職がきまったから。
月収は、手取りで20万程度 ボーナスは基本給の1.6〜1.7倍を年に2回。 残業代は基本的になし
有給休暇は非常に取りやすい。 また年間公休日は123日確保されており、 有給休暇を合わせると130日ほどは休んでいる。