顧客に合わせたスクラッチ開発を行なっている部署の場合は顧客のIT投資規模や投資対象次第なので、来期の予測などは顧客に依存する。 サービス化された商材の場合は引き合いが多いため、その部署のこなす体力次第となる。
将来性は感じられない。給料が上がらないので中堅がどんどん辞めていく。クビにはならないので仕事をしない社員は辞めずに残っている。
SIer業界自体がこれからどう転ぶのか分からないので何とも答えられない。ITの内製化が進めば案件は減っていくだろうし、最近では7Payのような問題もあり、信頼して仕事を任せていただけるかも問題となってくるだろう。ただアクセンチュアのようぬデジタルマーケティングなどのデジタルとのシナジーを生み出せるような新規事業を作れるかどうかが今後の将来性を左右していくように思える。
何でもできるし、やる事が強み。 会社規模も大きいしちょっとやそっとでは傾かない安定感がある。 ただし、そのため力が分散している感があり、将来性としては不安あり。
大方針がサービス提供型になる。 具体策がなくよく分からない。 そのため、顧客要望のシステムデリバリーの会社でしかない。
事業部門が多く、それだけ顧客基盤が強いということだが、ITに関して他に勝る技術を持っていないことがネック。 せっかくR&D部隊がいるのに事業部と連携して売上アップにつながっているかというとそういう感じもない。 他社に負けぬ技術を持つことが今後生き抜く上での重要な点だと思う。
多種多様な業界と取引があることが強み。また近年では自動車業界に力を入れており、新しい分野での取り組みも行っている。 一方で人月ビジネスからの脱却はまだできていないのが実情。 サービス提供型ビジネスへの舵をきっているため、目玉になるサービスが生み出せるかが今後の鍵となってくる。
技術力がネックです。常駐ビジネスも個人的には日本だから通用していて、サービス品質の向上という観点ではマイナスに寄与していることがあります。 顧客が求めるサービス品質がバグが少ないことであればいいんですが、事業や顧客によってはスピード感や温度感が重要になりますが、常駐ビジネスでは責任の所在などの観点から意見を対立させやすいと感じました。
幅広い業界に顧客はいるが、突出した技術はない。 既存顧客に対してのビジネスが中心になるが、社内の部署間の連携は弱く、提案やら営業やらなにをするにしても個々の現場メンバーで基本的に奮闘している
良くも悪く平均点で突出した強みがありません。 ワークライフバランスで人は集まりますが、事業として今後どの方向にシフトしていくのか転換が求められている時期だと思います。中途採用をもっと増やして、新たな空気を入れた方が良いと思います。居心地が良すぎて頑張らない人が増えている印象です。