大きなグループ内の企業ですが福利厚生での恩恵は特にないです。
課長以上は基本的に親会社からの出向組です。 親会社が主な取引先であるのでお客様が上司でもあります。 そのため、営業活動がしやすい反面、売り上げに利益が乗せにくく数字を達成するためににプロパーにしわ寄せがいっています。
中堅メーカーと同等程度かと思います ボーナスは安定して4.8か月は出ていました 毎年昇給はあります、不景気の時も上がっていました 資格手当はありませんが、資格取得時に一時金はありました 高難度の資格であればそれなりの金額をもらえていましたので、資格を取得するためのモチベーションにはなっていました
部署、時期によります 部署によっては年度末に向けて忙しくなってくるため当時は残業が100時間近くなることもありました(いまはだいぶ管理が厳しくなっていると聞きますので残業は減っているらしいです、ただ詳細は分かりません) ヒマな時期は定時で帰れる日が続くことも多くありました あと、人によって差が多かったです 属人化している状況というのはありました
阪急阪神ホールディングスの子会社ということもあり安定感は非常にあります。 グループ内の仕事が多いです。 とはいえ、最近はグループ外の仕事も増えてきていますので安定+成長の強みがあります