マーケット全体の市場規模が縮小しても、安定的に売上が確保できる業界ポジションが取れている。 急速な事業拡大は見込めないが、安定感のある会社だと言える。
叩き上げの真面目な経営者。カリスマ性はない。
残業代で稼ぐ仕組み。基本給は基本低く、若手のうちは結構しんどい。等級が変わった段階でようやく人並みといったところか。業績が良いと業績賞与がある。
繁忙期はなかなかワークライフバランスが保てるとはいいがたい。通常期でも定時に帰ることが出来るのは年に数日くらいだったような記憶しています。とにかく残業が多い。午前様も日常茶飯事、朝までノンストップということも散見。特に現場入りしている制作系職種は残業が多くなる傾向がある。
それなりに自分のやりたいことをやらせてもらえる印象。関わる部署のメンバーから気に入られれば仕事はしやすい。
上長に気に入られるかどうかで評価は決まる。人事異動等、不透明な部分は多い。
雀の涙ほど。少額の住宅補助があるくらい。
未だ男性社会な気がする。最近では女性管理職を増やしていこうとしていました。
東京オリンピックが終わってどうか。受注産業ゆえ、このコロナ禍でのイベント中止や販管費抑制はかなり大ダメージといえる。
やりたいことが明確になっていて、そこに目指して頑張りたいという思いがあれば成長出来る会社だと思います。仕事の特性上、業務外でもいろんな視点、生活していくなかで吸収できることが多いことがあるので、それを意識て成長に繋げられたら、任されることが増えていくように思います。その意味で考えるとワークライフバランスは気にならないと思います。ただ一般的な視点からみるとバランスはあまり良くはないのかもしれません。