配属される現場次第です。 同じ現場で何年もという人をかなり多く見かけます。
ITスキルの研修は、新入社員で入って数年だけ。 そのあとは、基本的にマネジメントの研修ばかりです。 プログラムを書いたりテストしたりは下請けに任せて、マネジメントだけさせたいような意図を感じます。 一応、ITスキルはe-Learningや、社外研修を受講することができるので、自分で時間を見つけて学んでいくことは可能。
残業代は必ず出るので、忙しいほど給料はよい。また、若手のうちは比較的給料がよい。管理職になると固定となる。 ボーナスは年3回あるが、あまり上り幅が大きくない。
アサインされたプロジェクトによるが、仕事が出来る人ほど忙しく残業が多い印象。長期休暇は取りづらい。
若いうちから協力会社の管理を任せてもらえるため、プロジェクト管理能力を身につけることが出来た。 上流工程から下流工程まで一貫して携われるため、成長できる。ただし、配属先による。
新卒入社でITの基本知識がなくても、研修やOJTで1から教えてもらえ開発スキルを身につけることができる。また、社内研修も充実している。 基本情報技術者は3年以内に取得することを言われる。
福利厚生はよい。財形補助や資格手当がある。 育児・介護休業もしっかりしている。
男性・女性で区別はないため、個人の能力次第でキャリアアップは可能。ただし、課長以上の女性管理職の割合は低い。
初任給は高めです。月収で27万超えです。 ただ、入社後の給料は上がりにくいです。 残業代で稼いでる方が多いですね。 業界的に平均的か少し多めな印象です。
案件によっては、結構ハードワークのようです。 一応、三六協定で月45時間以上の残業は上からストップがかかりますがが、炎上案件にアサインされた場合は100時間残業したという話もたまに聞きます。 また管理職になると残業制限がなくなるので、炎上案件の作業を管理職の方々が巻き取ることもあります。