基本的に平日のワークライフバランスはないと思ったほうがいい。 最近は固定費削減のため残業の規制が以前より厳しくなったがギリギリ45時間以内に収める というのが実情である。基本的に技術職は残業は45以上はある。 おそらくどこのメーカもそうだと思うが会社の平均残業時間は当てにならない
社内の雰囲気としては仕事が多すぎるため、否が応でも仕事ができる環境になっている。 また以前のパワハラみたいなのは大分緩和されてきたが、まだパワハラ気質の方々は多少いる その方たちとどのようにうまく仕事を行っていくかが大切である。 1~2年目でも係長並みのテーマを与えられ精神的に参っている社員が多い。 配属希望に関しては化学系の院卒であればほぼ開発系に配属となる 逆に電気、機械系である場合は生産技術に配属となる 周りの専攻を聞いてみるとあまり院卒、大卒で違いは無い印象である
上司との関係性、相性によるところが大きい。真面目に仕事に取り組んでいるものの、目立たない存在だと昇格が難しかったらするものだが、上司に気に入られている場合、トントン拍子で昇格していく。ただ、GM以上となると本部長の意向との調整もはいるので、一筋縄ではない。
所属していた部署ではよかった。残業は月10-20hといったところです。
最近のz世代が会社、上司への不平不満を言いたい放題で、扱いにくいし、やりにくい。
大企業の中では不足ないレベルでしっかりしていると思う。
最近では女性活躍推進の影響で、能力が劣っている女性社員が男性よりも優先的に昇格していくくらい。やる気のある女性にとっては、働きやすいのではないか。
半導体パッケージとかDPFでどれだけ将来の成長性があるかは怪しい。これらに取って代わる製品を開発しようと号令をかけて、励んではいるものの、当社レベルの能力ではなかなか難しい。この先、倒産することはないだろうが、爆上がりすることもないだろう。